当ブログにはPRを含みます。
以前この記事を書いてから1年半以上が経過し、AWS認定資格の世界は当時とは別物と言っていいほど変化しました。
Data Analytics・Database・SAP on AWSに続き、2026年にはMachine LearningとAdvanced Networkingという伝統的なSpecialty(専門知識)資格までもが姿を消し(あるいは消える予定になり)、代わりに生成AI関連の資格が一気に整備されました。「Specialty資格の実質的な解体」と「生成AI資格へのシフト」、これが2024年〜2026年のAWS認定資格を一言で表すキーワードです。
この記事では、2026年7月時点の最新情報をベースに、AWSの全資格をレベル別に整理し直しました。単なる試験概要の紹介にとどまらず、AWS認定資格を10種類以上取得してきた筆者自身の実感や、実際にAWS案件のPM(プロジェクトマネージャー)としてキャリアを積んできた経験も踏まえて、「どの資格を、なぜ、どの順番で取るべきか」まで踏み込んで解説します。
なお、このホームページもAWSを使って配信しています。
この記事の位置づけ(2024年版からの主な変更点)
2025〜2026年の変更点だけを詳しく知りたい方は、以下の記事に時系列でまとめているのであわせてご覧ください。
あわせて読みたい
AWS認定資格 2025-2026年の変更点まとめ|Specialty消滅とAI資格ラッシュの実態 以前「AWS認定資格 2024年変更点を紹介」という記事を書きましたが、あれから1年半ほどで、AWS認定資格の世界はさらに大きく動きました。結論から言うと、2025年後半〜2026年の変化は一言で表せます。「Specialty(専門知識)資格の実質的な解体」と「生成AI資格へのシフト」です…
要点だけ先にまとめておきます。
- 廃止:Machine Learning – Specialty(MLS-C01)が2026年3月31日に廃止済み。Advanced Networking – Specialty(ANS-C01)も2026年8月25日に廃止予定(後継試験なし)
- 名称変更:SysOps Administrator – Associate → CloudOps Engineer – Associate(SOA-C03)(2025年9月30日〜、ラボ試験は完全廃止)
- 新設:Generative AI Developer – Professional(AIP-C01)が新設(2025年11月ベータ→2026年4月GA)
- 大型改訂:Security – Specialty(SCS-C02→C03)、AI Practitioner(v1.1)、Data Engineer – Associate(v1.1)に生成AI・LLM関連の出題が追加
- 出題形式:「順序付け(Ordering)」「マッチング(Matching)」形式が定着し、丸暗記が通用しにくくなった
- 料金:2024年4月の値上げ以降、日本円ベースの受験料は2年以上据え置き
- 新制度:試験なしで資格を1年延長できる「Maintain」パスが2026年6月にオープンベータ開始
【筆者の視点】情報の賞味期限の短さを痛感した話
実は筆者自身、2026年6月30日に公開したANS-C01のキャリア記事が、その1週間後に発表されたANS-C01廃止のニュースとニアミスするという経験をしました。「半年前の記事だから大丈夫だろう」という油断は禁物です。この記事も含め、AWS資格の情報は必ず公式ページで最新状態を確認してから受験計画を立てることを強くおすすめします。
AWS認定資格の全体像(2026年7月時点)
2026年8月25日にANS-C01が廃止されるまでは、以下の12資格が現役です。
| レベル | 試験コード | 資格名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 基礎 | CLF-C02 | Cloud Practitioner | |
| 基礎 | AIF-C01 | AI Practitioner | v1.1(2026/4/30〜) |
| アソシエイト | SAA-C03 | Solutions Architect – Associate | |
| アソシエイト | DVA-C02 | Developer – Associate | |
| アソシエイト | SOA-C03 | CloudOps Engineer – Associate | 旧SysOps Administrator |
| アソシエイト | DEA-C01 | Data Engineer – Associate | v1.1(2025/12〜) |
| アソシエイト | MLA-C01 | Machine Learning Engineer – Associate | 2026年9月よりMLA-C02へ刷新開始 |
| プロフェッショナル | SAP-C02 | Solutions Architect – Professional | 最難関 |
| プロフェッショナル | DOP-C02 | DevOps Engineer – Professional | |
| プロフェッショナル | AIP-C01 | Generative AI Developer – Professional | 2025年新設 |
| 専門知識 | SCS-C03 | Security – Specialty | 2025/12〜C03化 |
| 専門知識 | ANS-C01 | Advanced Networking – Specialty | 2026/8/25廃止予定 |
2026年8月26日以降は11資格体制となり、専門知識レベルはSecurity – Specialty(SCS-C03)のみになります。基礎2・アソシエイト5・プロフェッショナル3・専門知識1という、かなりいびつな階層バランスになる点は覚えておいて損はありません。
難易度目安

レベルでは基礎<アソシエイト<プロフェッショナルとなっており、分野はアーキテクト(設計)、運用、開発、データ、AI・機械学習、セキュリティに分かれています。
難易度の目安は以下AWS公式が見解を出しています。
AWS認定資格の難易度目安(AWS公式見解)
- FOUNDATION(基礎):この試験の受験者は、最長6か月間AWSクラウドを使っていても構いませんが、必須ではありません。
- ASSOCIATE(中級):1年間のAWSクラウド実践経験
- PROFESSIONAL(上級):2年間のAWSクラウド実践経験
- SPECIALTY(専門):各試験によって異なるが、各分野の経験がおおむね3〜5年程度。
※ 目安であり、上記経験が必須というわけではありません。
筆者の体感では以下のような難易度を感じました。
基礎<アソシエイト<専門知識<プロフェッショナル(プロフェッショナルレベルは試験範囲が広いので難関に感じました。特に最高難易度はSolutions Architect Professional[SAP])
2025〜2026年の変化を踏まえて補足すると、SCS-C03(セキュリティ専門知識)は生成AIセキュリティが加わったことで以前よりワンランク重くなった印象があります。また新設されたAIP-C01は、内容自体の難易度もさることながら、教材がまだ少ないこと自体が難易度を押し上げているという、資格黎明期特有の難しさがあります。
出題形式もここ数年で様変わりしている
2024年から段階的に導入されてきた「順序付け(Ordering)」「マッチング(Matching)」という出題形式が、2025〜2026年にかけてSCS-C03・AIF-C01・ANS-C01・AIP-C01など主要試験に定着しました。
- Ordering:3〜5個の選択肢を正しい順序に並べる
- Matching:3〜7個のプロンプトに対して選択肢を正しく対応付ける
どちらも「部分点なし・全問正解でようやく得点」という厳しい採点方式です。単語や選択肢の丸暗記では太刀打ちできなくなってきており、「なぜその手順・組み合わせになるのか」を理解しているかが問われます。個人的には、これは良い方向の変化だと感じています。小手先の暗記対策で合格できてしまう資格は、結局現場で役に立たないからです。
各資格の受験資格
特にありません。下位資格をすっ飛ばしていきなり上位資格に挑戦することもできます。
各資格の特徴一覧
認知度のある試験はCloud Practitioner(CLF)やSolutions Architect Associate(SAA)やSolutions Architect Professional(SAP)あたりです。
| レベル | 資格名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 初級 | Cloud Practitioner(CLF) | クラウド全般の知識、用語やサービスの概要を問う。知名度が高く教材は豊富 |
| 初級 | AI Practitioner(AIF) | AI関連の知識(一般的なAI知識含む)。v1.1でエージェンティックAIも出題範囲に |
| 中級 | Solutions Architect Associate(SAA) | 設計者向け。アソシエイトの中で一番試験範囲が広い。全AWS資格で一番知名度が高く教材が豊富 |
| 中級 | CloudOps Engineer Associate(SOA) | 運用者向け。2025年にSOA-C03へ刷新、ラボ試験は完全廃止。中級では一番難しく感じた |
| 中級 | Developer Associate(DVA) | 開発者向け。試験範囲はSAAと重複が多い。疑似コードの出題あり |
| 中級 | Data Engineer Associate(DEA) | データエンジニア向け。v1.1でLLM・ベクトルDB関連が追加 |
| 中級 | Machine Learning Engineer Associate(MLA) | 機械学習エンジニア向け。2026年9月からMLA-C02への刷新が始まる |
| 上級 | Solutions Architect Professional(SAP) | 設計者向け。SAAの上位資格。AWS資格の中では最高難易度 |
| 上級 | DevOps Engineer Professional(DOP) | 開発・運用者向け。DVAとSOAの上位資格。上級の割には難しくない |
| 上級 | Generative AI Developer Professional(AIP) | 2025年新設。生成AIアプリのプロフェッショナル資格。RAG・Bedrock・エージェント実装が中心 |
| 専門 | Security Specialty(SCS) | セキュリティエンジニア向け。C03で生成AIセキュリティが正式スコープ入り |
| 専門 | Advanced Networking Specialty(ANS) | ネットワーク技術者向け。2026年8月25日廃止予定 |
初心者の方が勉強されるのであればCloud Practitioner(CLF)やSolutions Architect Associate(SAA)をおすすめします。
この2資格は認知度が高く信頼性が高く、教材も豊富なので初心者でも手を付けやすいためです。
Cloud Practitioner(CLF):これからITやクラウドについて勉強する方向け。未経験者でも勉強すれば合格可能。
Solutions Architect Associate(SAA):AWSに本格的にかかわる予定の方におすすめ。
それぞれの勉強方法は以下で解説しています。
あわせて読みたい
【CLF-C02】AWS クラウドプラクティショナー概要とおすすめ勉強方法 AWSの資格試験として入門のものにCLF(クラウドプラクティショナー)があります。試験概要と勉強方法を記します。
【無料問題10問付き】AWS SAA勉強方法|初心者が2ヶ月で804点合格【2026年最新版】 「AWS SAAに挑戦したいけど、何から始めればいいのかわからない…」「未経験でも本当に合格できるの?」──そんな不安を抱えるあなたへ。この記事では、クラウド未経験から…
基礎レベル(FOUNDATION)
FOUNDATIONは一番基礎的なレベルです。これからAWSやクラウドを学びたい方向けの試験です。CLFはAWSを幅広く学べるメジャーな資格です。AIFはAI分野に特化した資格ですが、v1.1改訂以降は入門資格とは思えないほど範囲が広がっています。
Cloud Practitioner(CLF)
未経験の方でも勉強すれば十分合格を狙える認定です。初学者でも1ヶ月程度勉強すれば取得できるレベルです。
AWSを学び始めた方がまず取得を目指す資格です。CLFを持っておくと、開発現場でAWS専門用語が通じるレベルになれます。
AWS 認定クラウドプラクティショナーは、AWS クラウド、サービス、用語の基礎的かつ高度な理解を持っていることを証明します。これは、IT やクラウドの経験がまったくない個人でクラウドのキャリアに切り替えるか、基礎的なクラウドリテラシーを求めている基幹業務の従業員にとって、AWS 認定ジャーニーの良い出発点となります。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner
試験概要
- 出題:用語中心、クラウドのメリットなどを説明できる
- 難易度:基礎(勉強期間1ヶ月程度)
- 出題形式:選択問題65問
- 試験時間:90分
- 試験会場:Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験
- 受験料:15,000円
【筆者の視点】エンジニアには物足りないが、価値がないわけではない
筆者の勤務先では、CLFは新入社員の必須資格になっています。営業職やスキルの入り口としては非常に有用ですが、正直なところエンジニアにとっては基礎すぎると感じます。とはいえ「学ぶ姿勢を示す入口」としての価値は本物です。すでに実務経験があるエンジニアなら、CLFを飛ばしてSAAから始めても問題ありません。
再掲ですが、以下で勉強方法を解説しています。
あわせて読みたい
【CLF-C02】AWS クラウドプラクティショナー概要とおすすめ勉強方法 AWSの資格試験として入門のものにCLF(クラウドプラクティショナー)があります。試験概要と勉強方法を記します。
AWS CLF学習に最適なUdemy講座:おすすめコースを比較(クラウドプラクティショナー) AWS CLF(クラウドプラクティショナー)の資格取得を目指す際、Udemyには多くの講座が用意されており、それぞれ特徴があります。自分の学習スタイルやレベルに合った講座を選ぶことで…
AI Practitioner(AIF)
AIFはAI/ML(機械学習)や生成AI技術、関連するAWSのサービスやツールに関する知識が問われます。
2026年3月26日にガイドがv1.0として整理され、続く4月30日のv1.1では以下のトピックが追加されました。
- エージェンティックAI(Agentic AI)
- Amazon Bedrock AgentCore
- Kiro、Strands Agents
- Amazon Q
- トークンベースの課金モデル
ドメイン構成・配点自体(Fundamentals of AI and ML 20%、Fundamentals of GenAI 24%、Applications of Foundation Models 28%、Guidelines for Responsible AI 14%、Security, Compliance, and Governance for AI Solutions 14%)は変わっていませんが、「入門資格」であるAIFにまでエージェント関連の用語が入ってきたのは象徴的です。
教材が少ない分、SAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)より難関に感じました。SAAやSAPを取得しているからと言って無勉強で合格できるような試験ではないと思います。
AWS Certified AI Practitioner は、人工知能 (AI)、機械学習 (ML)、生成 AI の概念とユースケースに関する需要の高い知識を実証します。競争力を高め、キャリアアップと収入拡大を目指しましょう。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-ai-practitioner
試験概要
- 出題:用語やAWSサービスの概要中心、一般的なAIのメリットやリテラシーを問う(v1.1でエージェンティックAI関連を追加)
- 難易度:基礎(勉強期間1ヶ月程度、ただし範囲は広い)
- 出題形式:選択問題65問(Ordering・Matching形式を含む)
- 試験時間:90分
- 試験会場:Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験
- 受験料:15,000円
【筆者の視点】非エンジニアにこそ勧めたい資格
AIFは技術者だけの資格ではありません。筆者の勤務先でも生成AIを使ったシステムの提案・開発が明確に増えており、RAGやLLMといった単語を事前に知っているかどうかで、提案の議論についていけるスピードが大きく変わります。AIF自体が「即戦力の証明」になるわけではありませんが、「AI活用について学ぼうとしている姿勢」を示す証明として、職種を問わず価値があると感じています。詳しくはAIF-C01合格後のキャリア:AI活用人材としての市場価値にまとめています。
以下で勉強方法を解説しています。
あわせて読みたい
【AIF-C01】AWS AI Practitionerとは?勉強方法と教材紹介 AWS Certified AI Practitioner (AIF-C01) は、AIと機械学習に関する基礎知識を問う認定試験で、特にAI/MLのコンセプトやAWSの関連サービスの出題が中心です…
中級レベル(アソシエイト)
アソシエイトレベルではアーキテクト(設計)、運用、開発、データ、機械学習の分野に分かれます。2024年の3分野(設計・開発・運用)から、データエンジニアリングと機械学習が加わり、5分野に拡大しました。
中級レベル保持者はAWS開発現場ではそこそこの人数がいます(特にSAA)。中級レベル資格を保持していると、一人前の仕事ができるレベルにステップアップできます。
Solutions Architect Associate(SAA)
アーキテクチャ設計者向けのアソシエイトレベル試験です。どのようにAWSサービスを組み合わせて課題を解決するのかが問われます。試験の特性上、幅広いAWSサービスに対する理解を求められます。
また、Solutions Architect Associate(ソリューションアーキテクトアソシエイト)ではCLFに比べてより実践的な内容が問われます。
AWS案件に本格的にかかわる方は取得しておくと業務の役に立ちます。クラウド未経験の方でも正しく勉強すれば3ヶ月程度で合格を狙えると思います。
近年は過去問の丸暗記で解ける問題が減り、実務を意識したシナリオ問題が増えています。「以前は暗記で対応できた問題が、現在は実践的な思考力を求められる」という傾向があり、合格ライン自体(720点/1000点)は変わっていないものの、対策を怠ると不合格になる確率が上がっている点には注意してください。
AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトは、幅広い AWS のサービスにわたる AWS テクノロジーに関する知識とスキルを示します。この認定の焦点は、コストとパフォーマンスが最適化されたソリューションの設計にあり、AWS Well-Architected フレームワークに関する深い理解を示します。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate
私の周りではSolutions Architect Associate(SAA)取得者が一番多いです。AWSの資格試験の中では一番メジャーかと思います。教材もそろっているので勉強に手を付けやすいです。
試験概要
- 出題:要件に対する優れた設計を問う(セキュリティ、コスト、パフォーマンス、弾力性)
- 難易度:中級(勉強期間3ヶ月程度)
- 出題形式:選択問題65問(Ordering・Matching形式を含む)
- 試験時間:130分
- 試験会場:Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験
- 受験料:20,000円
【筆者の視点】SAAは「意味がない」のか?筆者自身の答え
「AWS資格は意味がない」という声をSNSなどで見かけることがありますが、少なくとも筆者自身の経験はその逆でした。筆者は元々議事録作成などの事務作業が中心の役割でしたが、SAAを取得したことで設計担当を任せてもらえるようになり、そこからSAPを経てAWS案件のPMを任されるまでキャリアが広がりました。資格単体が転職や昇格を保証するわけではありませんが、「学習姿勢」を証明し、次のチャンスを引き寄せる入口として機能したのは間違いありません。この話は【意味ないは誤解?】AWS資格でキャリアが変わった筆者のリアルな話に詳しく書いています。
再掲ですが、以下で勉強方法を解説しています。不合格体験記や参考書比較もあわせてどうぞ。
あわせて読みたい
【無料問題10問付き】AWS SAA勉強方法|初心者が2ヶ月で804点合格【2026年最新版】 「AWS SAAに挑戦したいけど、何から始めればいいのかわからない…」「未経験でも本当に合格できるの?」──そんな不安を抱えるあなたへ…
AWS SAAの難易度は本当に上がった?昔と今の試験を徹底比較!【SAA-C03】 AWSは公式に合格率を公表していませんが、受験者の体験談などから合格率は約50%前後と推定されています…
【不合格体験記】AWS SAAに落ちた!注意点と再挑戦の勉強方法(SAA-C03) この記事では、AWS SAA-C03の試験に落ちた経験を振り返りながら、再受験に向けた具体的な勉強方法について共有します…
AWS SAA-C03参考書徹底比較8選(ソリューションアーキテクト アソシエイト) AWS SAA-C03対策書は8種類以上あり、最新試験対応のものを選ぶことをおすすめします…
CloudOps Engineer Associate(SOA)
2025年9月30日にSysOps Administrator AssociateからCloudOps Engineer Associate(SOA-C03)に名称が変更されました。単なる改称ではなく、以下のような試験範囲のアップデートも伴っています。
- コンテナ関連サービス(ECS/EKS/ECR)が新たに出題範囲に追加
- マルチアカウント・マルチリージョン構成の比重が増加
- 自動化・IaC(AWS CDKなど)関連の出題が強化
- 難関だったラボ試験は完全に廃止(2024年5月頃から中止されていたが、C03で正式に廃止が確定)
運用保守者向けのアソシエイトレベルの試験です。AWSの運用保守関連のサービスについて出題されます。
旧バージョンのSOA-C01まではSolutions Architect Associate(SAA)と出題範囲が重複しているとの声がありましたが、SOA-C02以降はSAAとの被りはなく独自の出題となっています。
出題範囲は狭めですが、アソシエイトレベルの中ではかなり難しい部類でした。筆者はSAAよりSOAの方が数段難しく感じました。
また、実務では一番役立ったと感じた資格です。
実務では以下のようなことが頻繁に起きます。SOAの知識はその解決に役立ちました。
・AWS利用料が試算より高くなっている。原因を確認しなければならない。
・パフォーマンスが思うように出ない。ボトルネックを確認する。
・負荷が上がった場合の上限緩和を検討しなければならない …etc
初心者の方はSOAの前にSAAを取得されることをおすすめします。
試験概要
- 出題:AWSで作成されたシステムの運用保守を問う(コンテナ・IaC・マルチアカウントの比重増)
- 難易度:中級(勉強期間3〜4ヶ月程度 筆者主観:中級の中では最難関)
- 出題形式:選択問題65問(ラボ試験は完全廃止)
- 試験時間:130分
- 試験会場:Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験
- 受験料:20,000円
【筆者の視点】C02からC03への切り替わりで一発合格できた話
筆者自身、SOA-C02からSOA-C03への切り替わりのタイミングで受験し、952点で一発合格できました。ラボ試験がなくなった一方でコンテナ関連の出題が増えており、C02時代の対策だけでは足りない点に注意が必要です。運用保守の知識は「実務で一番役に立った」という実感があり、SREやインフラ運用のキャリアを考えている方には特におすすめしたい資格です。
以下記事で勉強方法や試験特性について解説しています。
あわせて読みたい
AWS Certified CloudOps Engineer – Associate(SOA-C03)合格記:952点で一発合格した勉強方法と学習戦略 2025年9月30日にSOA-C03へ刷新された試験を受験し、952点で一発合格した勉強方法と学習戦略を紹介します…
AWS SysOps試験が大幅リニューアル!SOA-C02からC03への変更点を徹底解説(Cloud Operations Engineer Associate) 2025年9月30日より、AWS SysOps Administrator認定試験が「SOA-C03」として大幅にアップデートされました…
Developer – Associate(DVA)
開発者向けのアソシエイトレベル試験です。疑似コードを使った開発観点での出題があります。PythonやJavaなどのプログラミング言語の開発経験があるとDVAの取得に有利です。
難易度はSAAとほぼ同等です。DVAとSAAでは試験範囲が重複している部分があるように感じました。
DVAの学習では教材が少ないですが、Udemyやブラックベルトを使うと合格に必要な知識を付けることができます。
AWS Certified Developer – Associate は、AWS のコアサービス、使用、基本的な AWS アーキテクチャのベストプラクティスに関する知識と理解、および AWS を使用したクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、およびデバッグの習熟度を示します。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-developer-associate
試験概要
- 出題:AWSでの開発を問う。疑似コードの出題あり。
- 難易度:中級(勉強期間3ヶ月程度 筆者主観:中級の中では並程度)
- 出題形式:選択問題65問(疑似コードも選択形式)
- 試験時間:130分
- 試験会場:Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験
- 受験料:20,000円
参考書などの教材が少なく、手を付けにくい資格ですが、以下で勉強方法を解説しています。
あわせて読みたい
【DVA-C02】AWS DVAおすすめ勉強方法を解説 AWSの開発者向けの資格試験としてDVA(ディベロッパーアソシエイト)があります。筆者も取得したので勉強方法のレポートを行います…
Data Engineer Associate(DEA)
本資格は2024年3月から新設された資格です。データエンジニア向けのアソシエイトレベル試験で、もともと存在した認定資格Data Analytics – Specialty(DAS)がベースになっています。SpecialtyからAssociateに変更されているので、難易度は易しくなっています。
難易度はSAAとほぼ同等です。GlueやKinesisやQuickSightなどの分析関連サービスや、RDSやDynamoDBなどのデータベース関連サービス、S3やEFSなどのストレージ関連から出題されます。
2025年12月12日公開のv1.1改訂では、以下のトピックが追加されました。
- LLMをデータ処理に統合するスキル
- Apache Icebergなどのオープンテーブルフォーマットの管理
- HNSW・IVFといったベクトルインデックスの理解
- Amazon SageMaker Catalog・SageMaker Unified Studioを使ったデータガバナンス
AWS Certified Data Engineer – Associate は、コアデータ関連の AWS サービスに関するスキルと知識や、データの取り込みと変換、プログラミングの概念を適用しながらのデータパイプラインのオーケストレート、データモデルの設計、データライフサイクルの管理、データ品質の確保といった能力を検証します。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-data-engineer-associate
試験概要
- 出題:データ関連サービス(DB、分析、ストレージ等)が中心だが、LLM・ベクトルDB関連も追加され幅広い
- 難易度:中級(勉強期間3ヶ月程度 筆者主観:中級の中では並程度)
- 出題形式:選択問題65問
- 試験時間:130分
- 試験会場:Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験
- 受験料:20,000円
【筆者の視点】データエンジニアリングは「生成AIの下支え」としてさらに伸びる
筆者は以前から「データ活用はベンダー各社共通の悩みであり、データエンジニアリング領域は社内でも急速にキャリアアップしやすい」と考えています。今回のv1.1改訂でベクトルDBやLLM統合が出題範囲に入ったのは、まさにその見立てを裏付けるものだと感じました。生成AIやRAGを本番導入しようとすると、結局ボトルネックになるのは「モデルではなくデータの整備」であるケースがほとんどです。詳しくはDEA-C01合格後のキャリア:データエンジニア転向の現実にまとめています。
まだ参考書などの教材が少なく、手を付けにくい資格ですが、以下で勉強方法を解説しています。
あわせて読みたい
【DEA-C01】AWS Data Engineer Associateとは?勉強方法と教材紹介 2024年3月中旬に正式なAWS認定に追加されたData Engineer – Associateという資格試験があります。筆者も取得したため試験概要や勉強方法について紹介します…
Machine Learning Engineer Associate(MLA)
本資格は2024年8月から新設された資格です。機械学習エンジニア向けのアソシエイトレベル試験で、もともと存在した認定資格Machine Learning – Specialty(MLS、2026年3月末に廃止)の実質的な下位資格として整理されました。
難易度はSAAとほぼ同等です。ただし、出題範囲が異なるのでSAAに合格していても勉強は必須です。SageMakerをはじめとするML関連のサービスについての出題が中心です。
MLA-C01自体にも刷新が予告されています。
- 2026年9月1日:MLA-C02のベータ登録開始(英語版)
- 2026年9月28日:MLA-C01(英語版)の最終受験日
- 日本語・韓国語・簡体字中国語版のMLA-C01はベータ期間中も継続提供
- MLA-C02の正式版(全言語)は2027年初頭を予定
ドメイン構成自体は変わりませんが、生成AIの実装、エージェンティックAIのオーケストレーション、基盤モデル/LLMの選定・カスタマイズ・運用など、「従来型MLエンジニア」から「GenAI時代のMLエンジニア」への役割拡張が反映される見込みです。
AWS Certified Machine Learning Engineer – Associate は、本番環境に ML を実装して運用可能にする技術的能力を実証するものです。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-machine-learning-engineer-associate
試験概要
- 出題:データの取り込みからモデルのパフォーマンス解析、デプロイのインフラストラクチャ設定、CI/CDパイプラインの自動化、セキュリティの確保など
- 難易度:中級
- 出題形式:選択問題85問
- 試験時間:170分
- 試験会場:Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験
- 受験料:20,000円
【筆者の視点】データサイエンティストと機械学習エンジニアは「ニコイチ」
MLA取得後、実際の業務でMLOpsやSageMakerを直接使う機会はまだありませんが、システムベンダーとして技術的な要点を把握しておきたいという動機で取得しました。市場での評価という観点では、データサイエンティストと機械学習エンジニアはニコイチで動くというのが筆者の実感です。「データを集めたけれど活用方法が分からない」という課題は市場全体で共通しており、この課題を解決できる人材への需要は非常に高いと考えています。詳しくはMLA-C01合格後のキャリア:MLOpsエンジニアという選択をご覧ください。
まだ教材が少なく、手を付けにくい資格ですが、以下で勉強方法を解説しています。
あわせて読みたい
【MLA-C01】AWS Machine Learning Engineer Associateとは?勉強方法と教材紹介 AWS の認定資格 Machine Learning Engineer Associate (MLA-C01)という資格に合格したため試験概要や勉強方法について紹介します…
上級レベル(プロフェッショナル)
プロフェッショナルレベルは、これまでSAP(Solutions Architect Professional)とDOP(DevOps Engineer Professional)の2資格でしたが、2025年にAIP(Generative AI Developer Professional)が新設され、3資格体制になりました。SAA/SOA/DVAの上位資格に加え、生成AI領域の専門性を証明する新しいルートができたことになります。
プロフェッショナルレベル保持者はAWS開発現場でも珍しいです。プロフェッショナルレベル保有者になると、AWSの専門家としていろんな方から技術的な相談を受けられるようになります。
アーキテクト :SAA→SAP(Solutions Architect Professional)
開発、運用保守:SOA+DVA→DOP(DevOps Engineer Professional)
生成AI開発 :AIF+MLA→AIP(Generative AI Developer Professional)
Solutions Architect Professional(SAP)※最難関
Solutions Architect Professional(SAP)はアーキテクトのプロフェッショナルレベル(上級)の試験です。
筆者の主観もありますがSAPはAWSの資格試験の中で最難関試験だと思います。
Solutions Architect Professional(SAP)を持っていると開発現場でもかなり頼りにされる人材になれます。
初心者がいきなりSolutions Architect Professional(SAP)を取得するのは難しく、まずはSAA試験を取得することをおすすめします。
200を超えるAWSサービスのほぼすべてが試験範囲であり、問題文や選択肢もとてつもなく長文です。試験時間は180分ありますが、ほとんど余りません。(時間が足りないという声も聞きます。)
さすが最難関資格。受験要件も色々書いてあります。(※受験の必須条件ではありません。)
AWS Certified Solutions Architect – Professional は、AWS でのクラウドアーキテクチャの設計とデプロイにおいて 2 年以上の実践的な経験を持つ個人を対象とするものです。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-professional
試験概要
- 出題:要件に対する優れた設計を問う(SAAの上位試験)
- 難易度:上級(勉強期間 SAAを取得してから3〜6ヶ月程度 最難関)
- 出題形式:選択問題75問(長文注意!)
- 試験時間:180分
- 試験会場:Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験
- 受験料:40,000円
【筆者の視点】「なぜ取ったか」を語れることが本当の価値
筆者は入社5年目のとき、大規模プロジェクト(年間契約規模1〜2億円規模)のPL(プロジェクトリーダー)に抜擢される打診がありました。誰かに強制されたわけではなく、「前任のPLに少しでも追いつきたい」「SAAは社内にも取得者がそれなりにいるが、SAPは希少だ」という気持ちから自発的に取得しました。SAP取得が直接PLへの道を開いたわけではありませんが、技術的な真剣さと継続的な学習姿勢を示す材料になったのは確かです。大切なのは「資格を取ること」よりも「なぜ取ったかを語れること」だと今でも思っています。詳しくはAWS SAP-C02合格者はアーキテクト職・PLでどう評価されるかにまとめました。
恐ろしく長文であることをお伝えするために、問題のサンプルを掲載しておきます。
Solutions Architect Professional(SAP)問題文と選択肢のサンプル
(問題)
ある会社には2つのAWSアカウントがあります。1つのアカウントは本番環境のワークロード用、もう1つのアカウントは開発ワークロード用です。開発チームと運用チームが、これらのワークロードを作成して管理しています。同社は、次の要件を満たすセキュリティ戦略を必要としています。
- 開発チームのメンバーは、開発アプリケーションインフラストラクチャを作成および削除する必要がある。
- 運用チームのメンバーは、開発および本番環境のアプリケーションインフラストラクチャを作成および削除する必要がある。
- 開発チームのメンバーは本番インフラストラクチャにアクセスできてはならない。
- すべてのユーザーが1セットのAWS認証情報を持っている必要がある。
これらの要件を満たす戦略はどれですか。(選択肢は長文4択、詳細は割愛)
このような長文を75問も解くので非常に疲れます。
あわせて読みたい
【SAP-C02】AWS SAP一発合格体験記|実務1年から3ヶ月で798点取得の全記録 この記事は、私がAWS SAP試験に合格した際の体験記です。実務経験1年、3ヶ月の学習で798点(合格ライン750点)で一発合格しました…
DevOps Engineer Professional(DOP)
開発・運用保守(DevOps)観点のプロフェッショナルレベルの試験です。変化が激しいこの時代、高速で開発、運用を回していく必要があり、その観点を問われます。
Solutions Architect Professional(SAP)に比べるとDevOps Engineer Professional(DOP)の方が易しいです。出題されるサービスが限定的で、問題文もSAPほどは長文ではありません。
近年DevOpsやSRE(サイト信頼性エンジニア)は注目されており、DevOps Engineer Professional(DOP)も注目されてきている資格です。
試験概要
- 出題:開発・運用保守(DevOps)を問う。(SOA+DVAの上位試験)
- 難易度:上級(勉強期間 SAAを取得してから2ヶ月程度)
- 出題形式:選択問題75問
- 試験時間:180分
- 試験会場:Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験
- 受験料:40,000円
【筆者の視点】DevOps・SREへの一番の近道
DOPは職種名と資格名が一致する数少ない資格です。CI/CDパイプラインの構築、Infrastructure as Code(IaC)による自動化、高可用性設計といった専門知識を証明できるため、大企業のクラウド移行やモダナイゼーション案件で高く評価されます。詳しくはDOP-C02合格後のキャリア:DevOps・SREへの道にまとめています。
DevOps Engineer Professional(DOP)はまだ試験教材が充実していませんが、以下で教材の紹介&試験をレポートしています。
あわせて読みたい
AWS DOP-C02勉強方法と教材紹介(DevOps Engineer – Professional) DevOps Engineer – Professional試験は、AWS上での自動化や運用効率を最大化するための知識とスキルを評価する上級資格の一角です…
Generative AI Developer Professional(AIP)※新設資格

2025〜2026年の変更点の中で、最も注目すべきはこのAIP-C01の新設です。AI Practitioner(基礎)、Machine Learning Engineer Associate(中級)に続く、Professionalレベルの生成AI資格として位置づけられています。
Amazon Bedrockを中心に、RAG(検索拡張生成)アーキテクチャ、ベクトルデータベース、Bedrock AgentCoreを使ったエージェント実装、ガードレールによる安全性確保など、「PoCで終わらせず本番運用に持っていく」実践力を問う内容になっています。APIの叩き方だけでなく、コスト最適化・監視・トラブルシューティングまでカバーしている点が特徴です。
出題ドメインは、AWS公式の日本語試験ガイドによると以下の通りです。
- 基盤モデルの統合、データ管理、コンプライアンス(31%)
- 実装と統合(26%)
- AIの安全性、セキュリティ、ガバナンス(20%)
- GenAIアプリケーションの運用効率と最適化(12%)
- テスト、検証、トラブルシューティング(11%)
AWS Certified Generative AI Developer – Professional
https://aws.amazon.com/certification/certified-generative-ai-developer-professional
試験概要
- 試験コード:AIP-C01
- レベル:Professional
- 問題数:75問(採点対象65問+非採点10問)
- 試験時間:180分
- 合格スコア:750/1000
- 受験料:40,000円
- ベータ試験登録開始:2025年11月18日、正式版(GA)移行:2026年4月1日
- 試験会場:Pearson VUE テストセンターまたはオンライン受験
【筆者の視点】この資格に救われた実体験
筆者は2026年前半にAIP-C01を取得したのですが、これが実際のキャリアに直結しました。上司から生成AI活用プロジェクトの提案概要を聞かされた際、AIP-C01の学習で身につけた用語や考え方を踏まえて議論できたことが、7月から始まる生成AIシステム開発プロジェクトへの参画の後押しになりました。
新設資格ゆえに保有者がまだ少なく、「取得した」という事実そのものよりも、「学習過程で得た会話の土台」が実務での信頼につながった、というのが正直な感想です。生成AIを使いこなせるエンジニア自体が不足している一方で需要は増える一方なので、この領域はキャリアの観点でも「ブルーオーシャン」だと感じています。詳しくはAIP-C01合格後のキャリア:生成AI開発の最前線に立つにまとめました。
具体的な学習ステップは以下で解説しています。
あわせて読みたい
AIP-C01(AWS Generative AI Developer Professional)の勉強方法を合格者が解説 2025年11月にベータ試験として公開され、2026年4月に正式版へ移行したAIP-C01。筆者も合格したので学習ステップを紹介します…
専門知識(SPECIALTY)
かつて専門知識は全6資格ありましたが、2024年4月に3資格へ、そして2026年にはついに1資格(Security – Specialty)のみになろうとしています。レベルは上級(プロフェッショナルレベル相当)です。
-
Advanced Networking(アドバンスドネットワーキング)スペシャリティ (ANS-C01)→2026年8月25日廃止予定 -
Data Analytics(データアナリティクス)スペシャリティ (DAS-C01)→廃止(2024年4月) -
Database(データベース)スペシャリティ(DBS-C01)→廃止(2024年4月)。実質的にはDEAに移行 -
Machine Learning(マシンラーニング)スペシャリティ(MLS-C01)→2026年3月31日廃止 - Security(セキュリティ)スペシャリティ (SCS-C03)※唯一の現役Specialty
-
SAP(サップ) on AWSスペシャリティ(PAS-C01)→廃止(2024年4月)
海外の技術者コミュニティでは、「2024年4月〜2026年8月の約28ヶ月間で5つのSpecialty資格が姿を消し、Specialty階層が事実上解体された」という指摘もあります(jrodrigues.substack.com)。
専門知識レベルの資格は日本語の教材が少ないので手を付けにくい資格となっております。
試験概要(専門知識共通)
- 出題:各分野の専門知識を問う
- 難易度:上級
- 出題形式:選択問題65問
- 試験時間:170分
- 試験会場:Pearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験
- 受験料:40,000円
【筆者の視点】AWSは「Specialtyから役割ベース資格へ」方針転換している
AWSは「Foundational・Associate・Professionalの3階層を厚くし、ニッチな専門領域は役割ベース資格やSkill Builderの学習コンテンツに寄せる」という方針にシフトしているように見えます。ネットワーク専門人材の証明手段としてANS-C01を評価してきた採用担当者にとっては、地味に痛手のある変更でしょう。ネットワークやデータベースのような伝統的専門領域を突き詰めたい人にとっては少し寂しい流れですが、裏を返せば「今、生成AI領域の資格を取ることの先行者優位が大きい」ということでもあります。

Security(セキュリティ)スペシャリティ (SCS-C03)
AWSのセキュリティエンジニアを対象とした唯一生き残ったSpecialty資格です。2025年12月2日にSCS-C02からSCS-C03へアップデートされ、ドメイン構成が5→6に再編、生成AI・LLMのセキュリティが正式に出題範囲へ加わりました。
| ドメイン | SCS-C02 | SCS-C03 |
|---|---|---|
| 検知(Detection) | 脅威検出とインシデント対応:14% | Detection:16% |
| インシデント対応 | セキュリティロギングとモニタリング:18% | Incident Response:14% |
| インフラセキュリティ | 20% | 18% |
| IDとアクセス管理(IAM) | 16% | 20%(+4pt) |
| データ保護 | 18% | 18% |
| セキュリティ基盤・ガバナンス | 管理とセキュリティガバナンス:14% | Security Foundations and Governance:14% |
主な追加トピックは以下の通りです。
- 生成AIアプリケーションのガードレール実装(GenAI OWASP Top 10 for LLM Applications への対応)
- OCSF(Open Cybersecurity Schema Framework)形式でのログ統合
- Resource Control Policies(RCP):SCPが「プリンシパルの権限」を制限するのに対し、RCPは「リソース側の最大権限」を制限する新しいAWS Organizationsの仕組み
- 宣言的ポリシー(Declarative Policies)による組織全体への自動適用
AWSのセキュリティ関連サービスの使い分けや組み合わせを問われるほか、発生したインシデントに対する出題もあります。
あわせて読みたい
AWS セキュリティサービスの使いどころを表にまとめてみた AWSでシステム構築する際にまず考えるセキュリティサービスについて表にまとめてみました…
AWS 認定セキュリティ – 専門知識では、AWS クラウドにおけるセキュリティソリューションの作成と実装に関する知識を認定します。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-security-specialty
【筆者の視点】セキュリティは「間違えられない」領域だからこそ資格の価値が上がる
筆者は設計・アーキテクチャの中でもセキュリティを最も重視しています。理由は単純で、セキュリティの設計ミスは後から手戻りするコストが桁違いに大きいからです。今回のSCS-C03改訂で生成AIセキュリティが正式に組み込まれたのは、「Bedrockを使ったシステムでもプロンプトインジェクションやデータ漏洩のリスクを設計段階で潰せる人材」への需要を、AWS自身も肌で感じているのでしょう。フリーランス市場でもセキュリティ専門性を持つエンジニアは月80万〜120万円レンジの上限に近いポジションを取りやすい印象で、セキュリティ専門人材の希少性は今後さらに上がるはずです。詳しくはSCS合格後のキャリア:セキュリティ専門家という市場価値にまとめています。
SCSについても日本での参考書は発売されていませんが、Udemyで動画教材(日本語音声の動画教材)や日本語の模試が販売されています。
以下の記事で勉強方法・C02からC03への変更点を紹介しています。
あわせて読みたい
【SCS-C02】AWS Security Specialtyおすすめ勉強方法(合格体験) AWS認定試験にSCS(Security – Specialty:セキュリティスペシャリティ)があります。筆者も合格したのでレポートしていきます…
AWS Security Specialty試験がリニューアル!SCS-C02からC03への変更点を徹底解説 AWS 認定 Security – Specialty(以下、SCS)試験が、SCS-C02 から SCS-C03 にアップデートされました…
Advanced Networking(アドバンスドネットワーキング)スペシャリティ (ANS-C01) ※2026年8月25日廃止予定
Advanced Networking(アドバンスドネットワーキング)スペシャリティは、AWSのサービスを活用してネットワークアーキテクチャを設計・管理するスキルを証明するための認定資格でしたが、2026年8月25日を最終受験日として廃止が発表されました。しかも後継試験のアナウンスはありません。
AWSを活用したネットワークエンジニアとして5年以上の実践経験を積んでいる人を想定した試験となっていました。スクリプトやツールの開発に関する設問も用意されているため、ツールを開発して業務を効率化したりする経験を積んでおくとよいとされていました。
すでに取得している方の資格は有効期限まで問題なく有効です。
AWS Certified Advanced Networking – Specialty は、複雑なネットワークタスクを実行し、ネットワークソリューションのアーキテクチャの設計と実装に5年間の実践的な経験がある個人を対象としていました。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-advanced-networking-specialty
【筆者の視点】自分の記事とニアミスした廃止発表
実はこのANS-C01、筆者も2026年6月30日に「ANS-C01合格後の専門人材としての市場価値」という記事を公開したばかりでした。廃止の公式発表がその1週間前だったので、記事執筆時点ではまだ現役資格として紹介していたのですが、蓋を開けてみればまさかの廃止発表とニアミス……という苦い経験をしました。これから受験を検討する方は、残り期間が短いことを踏まえて計画を立ててください。詳しくはANS-C01合格後の専門人材としての市場価値をご覧ください。
以下の記事で勉強方法を紹介しています(受験を検討する方は必ず最終受験日をご確認ください)。
あわせて読みたい
【ANS-C01】AWS Advanced Networking Specialtyおすすめ勉強方法(合格体験) AWS認定試験にANS(Advanced Networking – Specialty)があります。筆者も合格したのでレポートしていきます…
(廃止済み)Machine Learning(マシンラーニング)スペシャリティ(MLS-C01)
2026年3月31日を最終受験日として廃止されました。AWSの公式ブログでは、廃止の理由として「AI Practitioner」「Machine Learning Engineer – Associate」「Data Engineer – Associate」「Generative AI Developer – Professional」という拡張されたAI/MLポートフォリオへの統合が挙げられています。すでに取得している方の資格は有効期限まで問題なく有効です。
【筆者の視点】少し寂しい記録になった学習体験
筆者も機械学習の予備知識がほぼゼロの状態からMLS-C01に挑戦し、合格した経験があります。学習過程の詳細は「機械学習素人が合格 MLS-C01 AWS Machine Learning Specialty勉強方法」にまとめていますが、廃止が決まった今となっては「あの内容を今から一から勉強する人はもういない」という、少し寂しい記録になってしまいました。それでも、機械学習の基礎を体系的に学んだ経験自体は、今のMLAやAIPの理解にもつながっていると感じています。
あわせて読みたい(記録として)
機械学習素人が合格 MLS-C01 AWS Machine Learning Specialty勉強方法 AWS認定試験にMLS(Machine Learning – Specialty)があります。筆者も合格したのでレポートしていきます…
資格の維持について:新制度「Maintain」が実務的にありがたい
2026年6月23日、AWSは試験を受け直さなくてもAWS Skill Builder上の学習とハンズオンラボの完了だけで資格の有効期限を1年延長できる「Maintain」パス(オープンベータ)を発表しました。
- Associateレベル:500ポイント(実践的なハンズオンラボを最低1つ含む)
- Professionalレベル:700ポイント(実践的なハンズオンラボを最低2つ含む)
- 資格の有効期限まで90日以内であること、Skill Builderのアクティブなサブスクリプションを持っていることが条件
- 上位資格をMaintainすると、有効な下位資格の有効期限も連動して延長される(例:SAPをMaintainすると、有効なSAAの期限も揃って延長)
従来の再認定は「同じ試験(または上位試験)に合格し直して3年延長する」一択でしたが、Maintainは「オンラインの学習+ラボで1年延長する」という、負荷の軽い選択肢が追加された形です。複数資格を保有している方(筆者のように12資格近く持っていると管理が大変です)にとっては、かなりありがたい制度だと感じています。
参考:A new way to keep your AWS Certification current
受験料は据え置き:値上げラッシュは一段落
2024年4月に円安を理由とした大幅値上げがありましたが、2026年7月時点でも料金は据え置きのままです。
| レベル | USD | 日本円(現在) |
|---|---|---|
| Foundational(基礎) | $100 | 15,000円 |
| Associate(中級) | $150 | 20,000円 |
| Professional(上級) | $300 | 40,000円 |
| Specialty(専門) | $300 | 40,000円 |
AWSは為替レートに応じて少なくとも年1回(5月頃)料金を見直すとしていますが、2024年4月の値上げ以降、円ベースの価格は2年以上変動していません。ただし為替変動によっては最短30日前の通知で改定される可能性があるため、複数資格をまとめて受ける予定がある方は、公式の試験料金ページを都度確認することをおすすめします。

【筆者の見解】AWS資格は本当に「意味がない」のか
ここからは私自身の見解を書きます。SNSや掲示板では「AWS資格は意味がない」という声を見かけることがあります。実際、資格に対する評価は分かれるところです。
結論から言うと、「意味がない」という意見は半分正しく、半分は誤解だと思っています。
資格は「ゴール」ではなく「入口」
「意味がない」と感じる人の多くは、資格取得によって劇的な変化があると期待しすぎています。資格はあくまで”スキルの証明”であり、取得した瞬間に転職や年収アップが保証されるわけではありません。現実には、資格は「入口」であって「ゴール」ではないのです。
筆者自身の話をすると、IT企業に勤務し、初めてAWS案件にアサインされたときは右も左もわからず、会議の議事録作成などが主な役割でした。しかしキャッチアップのためにSAAを受験して合格したことで、設計者としての役割を任せてもらえるようになりました。その後SAPにも挑戦して合格し、実務で設計・開発を経験する中で技術的な判断力を評価され、AWS案件のPMという重要なポジションを任されるようになりました。現在、年収は800万円を超えています。「資格が意味あるものだったか」と聞かれれば、私にとっては間違いなくイエスです。
採用側の視点:「資格の数」より「なぜ取ったか」
一方で、採用する側の視点に立つ機会も何度かありました。そこで感じたのは、「資格が○個ある」という数の列挙だけでは、採用側からは「どういう目的で取ったのか」が見えないということです。
| ポジション | 資格の評価ウェイト | 実務経験の評価ウェイト |
|---|---|---|
| 未経験・第二新卒 | 高(実務がないため資格が代替証明になる) | 低(あれば加点、なくても不利ではない) |
| 経験3〜5年のエンジニア | 中(補助的。あると加点) | 高(評価の主軸) |
| シニアエンジニア・PL候補 | 中〜高(SAPやDOPは特に加点) | 非常に高(実績・リーダーシップが決め手) |
| PM候補 | 低〜中(補助的。「学ぶ姿勢」の証明として) | 非常に高(プロジェクト実績・マネジメント経験が最重要) |
「SAPを持っています」という事実よりも、「SAPを取った後に実際の業務でどう活かしたか」「大規模な設計課題をどう考えて解決したか」という文脈の方が、採用判断に影響するケースが多いというのが実感です。特にSAP・DOP・ANSといった希少性の高いプロフェッショナル資格は、「この資格を取るために何をしたか、取得後に何が変わったか」を語れる準備をしておくと、年収交渉の説得力が大きく変わります。
年収レンジの目安(筆者の周辺観測)
あくまで筆者の観測範囲(東京、正社員)に基づく目安ですが、参考までに紹介します。
| スキルセット | 年収の傾向 |
|---|---|
| SAAのみ保有・実務2〜3年 | 450〜600万円程度 |
| SAA+DVA/SOA保有・実務4〜6年 | 600〜800万円程度 |
| SAP/DOP保有・実務6〜10年 | 750〜1,000万円程度 |
| ANS等スペシャリティ+実務豊富 | 900〜1,200万円程度 |
| PM/アーキテクト・プロフェッショナル複数保有 | 900万円〜(上限なし) |
AWS資格は「直接的に年収を上げる」ものではなく、「市場価値を上げて、評価に活かす機会を増やす」ものだというのが率直な感想です。社内評価でも転職でも、資格取得の背景・実務への接続を語れることが重要になります。
なぜ資格を取り続けるのか
私は約12種類のAWS資格を取得してきましたが、正直に言うと「資格コレクター」になりたいわけではありません。それぞれの資格を取る過程で、その分野の会話についていけるだけの土台が身につくことに価値を感じているからです。AIP-C01の学習が実際の生成AIプロジェクトへの参画につながったように、資格そのものよりも、資格を取る過程で得られる「議論に参加できる知識」の方が、キャリアにとって本質的に重要だと考えています。
この考え方についてより詳しく書いた記事もあるので、興味のある方はご覧ください。
あわせて読みたい
【意味ないは誤解?】AWS資格でキャリアが変わった筆者のリアルな話 「AWS資格って意味ないって聞いたけど、本当に取る価値あるの?」そんな不安や迷いを感じている方へ。実は、筆者自身も同じように悩みながらSAAを取得し、そこからキャリアを…
クラウドエンジニア採用で評価されるのは資格か実務経験か?採用側の視点 書類選考を通過した後の面接では、資格よりも実務経験・コミュニケーション能力・問題解決の思考プロセスが評価の主軸になりやすいと感じます…
中途エンジニアのキャリアアップ:AWS資格と年収交渉の実態 中途入社のエンジニアを受け入れる側に立つ機会が複数回ありました。資格のある転職者とない転職者で何が違うかを見てきた経験から書きます…
キャリアフェーズ別のおすすめ資格ルート
最後に、どんな立場の人がどの資格を狙うべきか、筆者の考えを整理しておきます。
- これからITやクラウドを学ぶ非エンジニア:CLF(またはAIF)から。詳しくは未経験からクラウドエンジニアへ:必要なAWS資格と現実的なロードマップ
- AWS案件に配属されたばかりのエンジニア:SAA一択。事実上の業界標準資格です
- 設計・開発・運用を一通り経験したい中堅エンジニア:SAA+DVA+SOAの「アソシエイト3冠」を目指すと、DOPへの布石にもなります
- DevOps・SREを目指したい方:SOAまたはDVA→DOP
- アーキテクト・PL/PMを目指したい方:SAA→SAP。エンジニアからPL・PMへのキャリア転換についてはエンジニアがPM・PLになるまでも参考にしてください
- データ・AI領域に進みたい方:AIF→DEA or MLA→AIP という順番が学習の接続として自然です
- セキュリティを専門にしたい方:SAAを取得後、SCS-C03へ
いずれのルートでも共通して言えるのは、「なぜその資格を取るのか」を自分の言葉で説明できる状態にしておくことが、資格の価値を何倍にも引き上げるということです。
まとめ
AWS認定資格は、クラウド業界でのキャリアアップやスキル証明に非常に有効です。2026年7月時点では12種類(8月25日以降は11種類)の資格が用意されており、自分の経験や目指すキャリアに合わせて選択できます。
- Machine Learning – Specialty(2026年3月31日)、Advanced Networking – Specialty(2026年8月25日)が廃止(予定)され、専門知識レベルは実質Security – Specialtyのみに
- SysOps Administrator – AssociateがCloudOps Engineer – Associate(SOA-C03)に名称変更(2025年9月30日〜)
- 新資格Generative AI Developer – Professional(AIP-C01)が新設(2025年11月ベータ→2026年4月GA)
- Security – Specialty、AI Practitioner、Data Engineer – Associateにも生成AI・エージェンティックAI関連スキルが追加
- 出題形式に「順序付け」「マッチング」が定着し、丸暗記では通用しにくくなった
- 受験料(日本円)は2024年4月の値上げ以降2年以上据え置き
- 試験なしで資格を1年延長できる新制度「Maintain」がオープンベータで開始
初心者の方は、まず「Cloud Practitioner(CLF)」や「Solutions Architect Associate(SAA)」から始めることをおすすめします。これらの資格は認知度が高く、教材も豊富なため、効率的に学習を進められます。
中級レベル以上の資格に挑戦する際は、実務経験や基礎知識をしっかりと積んでから臨むと良いでしょう。特にプロフェッショナルレベルの資格は難易度が高く、幅広い知識と深い理解が求められます。2026年からは生成AI領域(AIP)という新しい選択肢も加わりました。
そして何より、資格を取ること自体をゴールにせず、「なぜ取るのか」「取った後にどう活かすのか」を意識することが、AWS資格を最大限に活用する一番の近道だと筆者は考えています。
AWS認定資格を取得することで、自身の市場価値を高め、信頼性のあるエンジニアとして活躍するチャンスが広がります。ぜひ、自分に合った資格を見つけて、スキルアップに挑戦してみてください。
最新情報は必ず以下の公式ページで確認してください。
https://aws.amazon.com/jp/certification/coming-soon
関連記事:資格別キャリアの活かし方まとめ
資格を取った後、実際にどんなキャリアが開けるのか。当ブログでは資格別に詳しく解説しています。
インフラ・開発系
- SAA-C03(ソリューションアーキテクトアソシエイト)合格者の転職市場価値と求人傾向
- DVA-C02(デベロッパーアソシエイト)合格後に向いているポジションと転職市場
- SOA-C03(CloudOpsエンジニアアソシエイト)合格後のキャリアパス
- SAP-C02合格者はアーキテクト職・PLでどう評価されるか
- DOP-C02(DevOpsエンジニアプロフェッショナル)合格後のキャリア:DevOps・SREへの道
- ANS-C01(Advanced Networking Specialty)合格後の専門人材としての市場価値
AI・データ・セキュリティ系
- AIF-C01(AI Practitioner)合格後のキャリア:AI活用人材としての市場価値
- DEA-C01(Data Engineer Associate)合格後のキャリア:データエンジニア転向の現実
- MLA-C01(Machine Learning Engineer Associate)合格後のキャリア:MLOpsエンジニアという選択
- SCS-C02/C03(Security Specialty)合格後のキャリア:セキュリティ専門家という市場価値
- AIP-C01(Generative AI Developer Professional)合格後のキャリア:生成AI開発の最前線に立つ
キャリア全般
- AWS資格は転職・キャリアアップでどう活きる?資格別市場価値と実体験
- 中途エンジニアのキャリアアップ:AWS資格と年収交渉の実態
- クラウドエンジニア採用で評価されるのは資格か実務経験か?採用側の視点
- 未経験からクラウドエンジニアへ:必要なAWS資格と現実的なロードマップ
- エンジニアがPM・PLになるまで——指示待ちマインドを抜け出すまでの話
- 【意味ないは誤解?】AWS資格でキャリアが変わった筆者のリアルな話
当ブログでは資格ごとの勉強方法・合格体験記も随時更新しています。まずは全体像を確認したい方は「AWS認定資格一覧」もあわせてご覧ください。
以上です。
学生/未経験~経験者までクラウドエンジニアの年収とエージェントの紹介
この記事がお役に立ちましたら、コーヒー1杯分(300円)の応援をいただけると嬉しいです。いただいた支援は、より良い記事作成のための時間確保や情報収集に活用させていただきます。
システムエンジニア
AWSを中心としたクラウド案件に携わっています。
IoTシステムのバックエンド開発、Datadogを用いた監視開発など経験があります。
IT資格マニアでいろいろ取得しています。
AWS認定:SCS, ANS, AIP, SAP, DOP, SAA, DVA, SOA, CLF
Azure認定:AZ-104, AZ-300
ITIL Foundation
Oracle Master Bronze (DBA)
Oracle Master Silver (SQL)
Oracle Java Silver SE
■略歴
理系の大学院を卒業
IT企業に就職
AWSのシステム導入のプロジェクトを担当
