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Microsoft社が提供するクラウドサービス「Azure」に関する資格試験でAZ-400があります。筆者も合格したので、合格するためのおすすめ勉強方法の紹介と教材の紹介をします。
AZ-400は日本語の教材の数が少なく、学習に苦労したため、誰かの参考になればと思います。
- AWSは業務で触ったことがあった。
- Azureは個人環境で触った程度
- AZ-104には約1年前に合格している
Designing and Implementing Microsoft DevOps Solutions(AZ-400)の資格認定には前提条件があります。下位資格のAZ-104(Azure Administrator Associate)またはAZ-204(Azure Developer Associate)の合格に加えて本試験AZ-400の合格が必要です。
AZ-104とAZ-204の比較は以下の通りです。日本ではAZ-104がメジャーで手を付けやすいかと思います。
試験名 | 特徴 | 勉強のしやすさ |
---|---|---|
AZ-104 | ・管理者向け ・幅広くAzureの知識が必要 |
しやすい 日本語の教材が多い |
AZ-204 | ・開発者向け ・プログラミングの知識が必要 |
しにくい 日本語の教材が特に少ない |
当サイトでは以下記事でそれぞれ勉強方法と教材を紹介しています。
AZ-400の概要
Azureの資格試験には多数のものがあります。AZ-400の位置づけや難易度や出題形式を紹介します。
資格名 | DevOps Engineer Expert |
試験名 | AZ-400 |
試験時間 | 120分 (申込時は140分だが、うち20分は同意書など) |
出題形式 | 選択問題(シナリオ問題、セット問題、穴埋めも選択式)、並べ替え ※セクション間の後戻りは不可 ※セット問題など後戻りができない設問もあり |
問題数 | 50問前後 |
合格ライン | 700点/1000点 |
試験日 | 随時 |
試験場所 |
全国のピアソンテストセンター または 試験監督付きオンライン受験 |
受験料 | 21,102円 ※為替等により変動の可能性あり 公式HPを確認してください |
合格発表 | 受験後即時画面表示 |
有効期限 | 2年 (取得後6か月~1年に無料の更新アセスメント受験の必要あり) |
受験要件 | 資格認定にはAZ-104またはAZ-204の合格が必須 |
特記事項 | 受験中にMS Learnにアクセス可になりました |
Azure資格体系とAZ-400の位置づけ
Azure資格にはファンダメンタルズ(基礎)、アソシエイツ(中級)、エキスパート(上級)の難易度があります。AZ-400はエキスパート(上級)に当たる試験です。
AZ-400はAzureでのDevOpsやCI/CD(継続的インティグレーション/継続的デリバリー)が出題範囲となっています。
AZ-400出題範囲
試験範囲は以下となっています。※最新情報はMicrosoft社のAZ-400試験ガイドよりご確認ください。
- プロセスとコミュニケーションを設計して実装する (10 – 15%)
- ソース管理戦略を設計して実装する (10 – 15%)
- ビルドおよびリリース パイプラインを設計して実装する (50 – 55%)
- セキュリティおよびコンプライアンス計画を作成する (10 – 15%)
- インストルメンテーション戦略を実装する (5 – 10%)
Azure DevOpsに加えてGithub での CI/CD についても問われます。
gitコマンドを問うような実践的な内容も出題されます。
出題形式
選択問題(シナリオ問題、セット問題、穴埋めも選択式)、並べ替え形式で出題されます。セクション間をまたいでの見直しができない点に注意してください。
以下の記事でAzure認定資格の具体的な出題形式を紹介しています。良かったらぜひご確認ください。
難易度
難易度は上級(エキスパート)です。
情報や教材の少なさも相まって難しく感じました。
Microsoft社が難易度の目安を提示してくれています。(以下の経験がないと受験資格がないというわけではありません。)
初級:前提無し
中級:6ヶ月以上のAzure経験
上級:2年以上のAzure経験
以下のようにgitコマンドについて問われる設問もあるので利用経験を積んでおくことをおすすめします。
以下、MS-Learnより公式練習問題より抜粋しました。正解を確認する場合▼を押下してください。
プロジェクトで共同作業するためにチームが使用する Git リポジトリがあります。 リポジトリには、長い変更履歴を持つ単一のブランチが含まれています。
ブランチ履歴を書き換えることで、リポジトリのサイズを小さくする必要があります。
どの 2 つのコマンドを実行する必要がありますか? 正しい解答はそれぞれ完全な解決策を示しています。
A:git-branch --no-track
B:git-branch --unset-upstream
C:git filter-branch
D:git filter-repo
正解:C, D
コマンド git filter-branch
と git filter-repo
は、特定のブランチでの履歴の書き換えをサポートしているため、このシナリオではリポジトリのサイズを大幅に削減できます。 コマンド git-branch --no-track
と git-branch --unset-upstream
は、ローカル リポジトリとアップストリーム リポジトリの間の相関関係を制御します。これは、履歴関連コンテンツのサイズに直接影響を与えません。
2024年5月3日の試験バージョンアップに関して(メジャーバージョンアップあり)
AZ-400は2024年5月3日に大幅な試験の改定がありました。改定の原文は公式の学習ガイドをご参照ください。試験範囲の変更に伴い、各分野の配分も変更されました。
変更前 | 変更後 |
---|---|
プロセスとコミュニケーションを構成する (10 – 15%) | プロセスとコミュニケーションを設計して実装する (10 – 15%) |
ソース管理を設計して実装する (15 – 20%) | ソース管理戦略を設計して実装する (10 – 15%) |
ビルドおよびリリース パイプラインを設計して実装する (40 – 45%) | ビルドおよびリリース パイプラインを設計して実装する (50 – 55%) |
セキュリティおよびコンプライアンス計画を作成する (10 – 15%) | セキュリティおよびコンプライアンス計画を作成する (10 – 15%) |
インストルメンテーション戦略を実装する (10 – 15%) | インストルメンテーション戦略を実装する (5 – 10%) |
変更の要点は以下の通りです。
- セキュリティ強化:セキュリティに関するスキルが強調され、認証、認可、機密情報管理の戦略が明確に示され、Microsoft Defender for CloudとGitHub Advanced Securityの統合が推奨されています。
- テストおよびパイプライン管理:ビルドとリリースパイプラインの比重が増加(40-45%から50-55%へ)。テスト戦略の包括的な設計、パイプライン自動化、パッケージ管理などの詳細なプロセスが強調されています。
- 統合とコラボレーション:作業の追跡や通知の設計において、GitHub、Azure Boards、Teamsとの統合が新たに追加され、共同作業が強化されています。
- メトリックとクエリの導入:プロジェクト、セキュリティ、開発、テスト、配信などの様々な領域で適切なメトリックとクエリを設計することが追加されました。
- 役割の拡大:対象とする役割にセキュリティエンジニアが追加され、DevOpsの責任範囲が広がっています。
各章のより詳しい変更点を確認する場合、ここを展開してください。
項目 | 変更区分 | 変更点 |
---|---|---|
受講者のプロファイル | メジャー |
セキュリティの重要性が強調された GitHubとAzure DevOpsに関する経験が強調された 必要なスキルセットの詳細化がされた MicrosoftのDevOpsソリューションに特化し、具体的な作業内容と責任を明確にし、セキュリティの重要性を強調しています。また、特定のツール(GitHubとAzure DevOps)に関する経験が強調されており、必要なスキルセットの詳細化が行われた。 |
プロセスとコミュニケーションを設計して実装する (バージョンアップで項目名が変更) |
メジャー | 設計から実装までの一貫したプロセスが求めらるようになり、追跡可能性とメトリクスの詳細な管理が強調されるようになった。また、文書化の重要性が追加され、ツールやシステムの統合とコラボレーションの強化が明示されるようになった。 |
ソース管理戦略を設計して実装する (バージョンアップで項目名が変更) |
試験範囲の減少 | 項目の割合が「15 – 20%」から「10 – 15%」に減少 改定後の内容では、設計から実装までの一貫した取り組みが強調され、大きなファイル管理やリポジトリのスケーリング・最適化など、より実践的なソース管理スキルが求められるようになった。また、認証戦略の削除やリポジトリ管理の細分化により、試験範囲が特定の技術領域に集中するよう再編成さた。 |
ビルドおよびリリース パイプラインを設計して実装する | 試験範囲の増加 | 項目の割合が「40 – 45%」から「50 – 55%」に増加 技術の詳細と実践: 変更後の試験は、単に理論を知っているだけでなく、実際に実装し、運用できるスキルを持つことを求められるようになった。 特定ツールの利用: Azure DevOpsやGitHubなど、特定のツールやプラットフォームに関する具体的な知識が求められ、最新の技術動向を反映した。 運用効率の向上: パイプラインの管理やデプロイの信頼性、コスト最適化など、運用効率の向上に焦点を当てるようになった。 |
セキュリティおよびコンプライアンス計画を作成する | マイナー | より具体的で詳細な技術要件と実装方法が記載されました。 特定のツールや技術に対する知識と実践的なスキルがより重視されるようになった。 特定のツール: GitHub関連(GitHub Apps, GITHUB_TOKEN), Azure DevOps, SonarQubeなど |
インストルメンテーション戦略を実装する | マイナー | 項目の割合が「10 – 15%」から「5 – 10%」に減少。ただし、出題範囲は増加している。 Azure MonitorとLog Analyticsを使ったDevOpsツールとの連携が強調されるようになった。 新たな監視対象としてGitHubが追加され、テレメトリデータの収集と分析が広範囲になった。 新しい分析項目として、収集されたテレメトリデータを使用した使用状況やアプリケーションのパフォーマンス分析が強調されるようになった。 監視機能の統合が進化し、Azure MonitorとLog Analyticsを使ったDevOpsツールとの連携が明確化されるようになった。 アラート設定の対象が拡張され、GitHub ActionsとAzure Pipelinesでのイベントアラートの設定が新たに追加された。 |
【重要】試験中のMicrosoft Learnアクセスが可能になった
試験中にMicrosoft Learnのアクセスが可能になりました。具体的なアクセス方法やアクセスしてみた感想を紹介しています。ぜひご覧ください!
AZ-400勉強方法と教材
AZ-400の日本語教材はあまり出ておらず、英語教材を翻訳して使用することを視野に入れる必要があります。そのため、返品保証がついているUdemyの教材がおすすめです。
- 30日以内であれば返金可能(気軽に始められる)
- 教材購入後もコンテンツがアップデートされる(頻繁にアップデートされるクラウド学習に最適)
- 不明点を講師に質問可能
- スマホでも視聴可能(隙間時間の活用)
- 月に数回(2~3回)実施するセールでは数万円のコースも2,000円程度に割引される(安価!)
教材 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
MS-Learn | 出題サービスの説明とハンズオン(ラボ・演習) 1周は実施することをおすすめします。 体系的に学べる 簡単なハンズオンが可能 日本語が不親切で頭に入ってこない |
無料 |
MS公式練習問題 | 50問の公式無料練習問題 全問正解できるまで繰り返すことをおすすめします。 60~70問がプールされており、毎回微妙に問題が異なる 本番試験のレベル感を知ることができる 並べ替えやケーススタディ等、収録されていない出題形式がある |
無料 |
Udemy動画教材+WEB問題集 (英語音声日本語字幕) AZ-400 Designing and Implementing DevOps Certification |
動画教材+模擬問題(90問) セール時の購入がおすすめです。 動画教材は日本語字幕、模擬問題は自動翻訳を利用可能です 親切な解説で体系的に学べる 図表やハンズオン中心なので理解しやすい WEB問題集も相当レベルが高い |
セール時参考価格:1,600円 (必ずセールで購入しましょう!) |
UdemyWEB問題集 Designing & Impl MS DevOps Solutions : AZ-400 Practice Tests |
模擬問題(366問)英語なので翻訳して使用 豊富な問題数 試験のアップデートに即座に追従(2024/5/3の試験アップデートにも対応済み) 解答と丁寧な解説が付属している |
定価:2,600円 セール時参考価格:1,600円 |
MS-Learn
Microsoft Learn(MS Learn)はMicrosoft社が提供する学習コンテンツです。すべて無料で使えます。
サービスの解説とハンズオンを行うことができます。ハンズオンの中にはラボがあって、無料のラボ環境を利用できるものがあります。
サービスの解説はWEBベースで観覧します。日本語が不親切なので、なかなか頭に入ってこないのが難点ですが無料なので1周は実施することをおすすめします。
ハンズオンは実際にサービスを触ることができるので、特に有用と感じました。
↓MS-LearnのAZ-400向けカリキュラムの一部です。
MS公式練習問題
無料の練習用評価を利用できます。全50問で何度も受験することができます。力試しに受験して、その後全問正解できるまで繰り返しました。
一度に出題される問題数は50問ですが、60~70問程度の中から50問選出されているようで、毎回微妙に異なる出題でした。
練習問題ではケーススタディや並べ替えなど、一部の試験形式は提供されないことをご注意ください。
間違えた問題はMS-Learnで学びなおしたり、公式ドキュメントを確認したり、後述のUdemy動画を見返して不明点を徹底的につぶしました。
以下AZ-400の公式HPの「無料の練習用評価を受ける」から受験することができます。
Udemy動画教材+WEB問題集(英語音声日本語字幕)
Udemy動画教材の使い方について、画面を交えて詳しく説明しています。ぜひ以下の記事をご覧ください。
記事の内容:
- Udemy動画教材の便利な機能紹介: 再生速度調整、トランスクリプト表示、字幕対応などの機能
- スマホ機能の紹介: コースのダウンロード機能やバックグラウンド再生
- QA方法紹介: 講師への質問方法
UdemyにAZ-400の試験範囲を隅々まで解説してくれる動画教材があります。本当に隅々まで解説してくれるので、20時間超となっています。
英語音声、日本語字幕ですが、図表を多用してくれるので非常にわかりやすかったです。さすがに定価だと手が出せないですが、セール時の1,600円で購入出来れば良い教材だと思います。
付属している90問の模擬試験も高品質です!
また、本講座は試験内容更新に追従してアップデートされています。
- 図表を多用した視覚的な説明
- 試験範囲の網羅的かつ詳細な解説
- ハンズオンを通した実践的な学習が可能
- 模擬問題2回分付属(90問)
付属している模擬問題も自動翻訳を使えば日本語で利用可能です。
翻訳方法は右クリック→日本語に翻訳でできます。(Chromeでの方法となります。)
以下、英語のサンプル問題を自動翻訳したものです。(十分意味が理解できると思いますが、場合によっては翻訳前の英語も見ておくと理解しやすい場合もあります。)
You have an Azure Repos Git-based repository named repo1.
In repo1, you plan to store approximately 500 MB of data.
You need to minimize how long it takes to clone repo1 to a Windows computer.
Which Git extension should you use when you clone repo1?
- Git LFS
- Git Machete
- GitFlow
- GitX
↓自動翻訳
repo1 という名前の Azure Repos Git ベースのリポジトリがあります。
repo1 には、約 500 MB のデータを保存する予定です。
repo1 のクローンを Windows コンピューターに作成するのにかかる時間を最小限に抑える必要があります。
repo1 のクローンを作成する場合、どの Git 拡張機能を使用する必要がありますか?
- Git LFS
- ギット・マチェーテ
- GitFlow
- GitX
↓講座のリンクです。リンク先で30分程度のプレビューを無料視聴可能なのでぜひ確認してみてください。(定価:18,800円 セール時参考価格1,600円程度)
AZ-400 Designing and Implementing DevOps CertificationUdemyWEB問題集
出題形式に慣れておくためにも繰り返し模擬問題を解いておくことがおすすめです。WEB問題集で安定して80%以上の正答率を出せるようになれば本番試験の受験を考えてもよいかと思います。
英語の模試ですが、Choromeの自動翻訳で解きました。本番試験も機械翻訳をしたような日本語で出題されるため、特に違和感なく自動翻訳でも取り組むことができました。
Udemy問題集の使い方について、実際の画面を交えて詳しく説明しています。ぜひ以下の記事をご覧ください。
記事の内容:
- 【神アップデート!】解答を都度確認する方法を解説。
- Udemyの問題集をPCやスマートフォンで効果的に活用する方法を解説。
- ブラウザ翻訳機能を使い英語問題集を日本語に翻訳する手順を紹介。
- 問題演習画面の操作方法や解答確認の仕方を詳しく説明。
- 講師への質問方法を説明。
2024年5月3日の試験改定にも追随する問題集の改定がありました。
- 豊富な問題数(366問)
- 試験のアップデートに即座に追従
- 解答と丁寧な解説が付属している
- 安い(定価でも2,600円)
366問で定価2,600円です。セール時には1,600円程度になることがあります。
Designing & Impl MS DevOps Solutions : AZ-400 Practice Testsまとめ
試験について
- AZ-400はMicrosoft Azureのクラウド認定資格試験の一つでDevOpsやCI/CD、gitが出題範囲である。
- 上級資格であり、それなりに難しい。
- gitの利用経験があると望ましい。少なくともハンズオンはしておくと良い。
勉強方法と教材
MS-LearnとUdemy教材を組み合わせると効果的です。
教材 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
MS-Learn | 出題サービスの説明とハンズオン(ラボ・演習) 1周は実施することをおすすめします。 体系的に学べる 簡単なハンズオンが可能 日本語が不親切で頭に入ってこない |
無料 |
MS公式練習問題 | 50問の公式無料練習問題 全問正解できるまで繰り返すことをおすすめします。 60~70問がプールされており、毎回微妙に問題が異なる 本番試験のレベル感を知ることができる 並べ替えやケーススタディ等、収録されていない出題形式がある |
無料 |
Udemy動画教材+WEB問題集 (英語音声日本語字幕) AZ-400 Designing and Implementing DevOps Certification |
動画教材+模擬問題(90問) セール時の購入がおすすめです。 動画教材は日本語字幕、模擬問題は自動翻訳を利用可能です 親切な解説で体系的に学べる 図表やハンズオン中心なので理解しやすい WEB問題集も相当レベルが高い |
セール時参考価格:1,600円 (必ずセールで購入しましょう!) |
UdemyWEB問題集 Designing & Impl MS DevOps Solutions : AZ-400 Practice Tests |
模擬問題(366問)英語なので翻訳して使用 豊富な問題数 試験のアップデートに即座に追従(2024/5/3の試験アップデートにも対応済み) 解答と丁寧な解説が付属している |
定価:2,600円 セール時参考価格:1,600円 |
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!
システムエンジニア
AWSを中心としたクラウド案件に携わっています。
IoTシステムのバックエンド開発、Datadogを用いた監視開発など経験があります。
IT資格マニアでいろいろ取得しています。
AWS認定:SAP, DOP, SAA, DVA, SOA, CLF
Azure認定:AZ-104, AZ-300
ITIL Foundation
Oracle Master Bronze (DBA)
Oracle Master Silver (SQL)
Oracle Java Silver SE
■略歴
理系の大学院を卒業
IT企業に就職
AWSのシステム導入のプロジェクトを担当