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2024年4月のアップデートで本資格は廃止されました。2024年のAWS資格のアップデートは以下の記事をご確認ください。
AWS認定試験にDBS(Database – Specialty:セキュリティスペシャリティ)があります。筆者も合格したのでレポートしていきます。
- ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)、ソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP)を取得済
- サラリーマンエンジニアとしてAWS経験2年ほど
この記事を書いた人
管理人:syo
サラリーマンエンジニア約9年
新卒で入社した大手システム会社でリモートワーク、年収800万円に到達
AWS関連プロジェクトのインフラエンジニア&プロジェクトマネージャーを担当。
IT資格
AWS:プロフェッショナルレベル2冠・アソシエイトレベル3冠・CLF・ペシャリティ資格(SAP, DOP, SAA, SOA, DVA, SCS, DBS, MLS, ANS, PAS)
Azure:AZ-305・AZ-104・AZ-900
その他:基本情報、JAVASE Silver、オラクルマスターブロンズ(DBA)、Silver SQL、ITIL Foundation、LinuC
AWS Certified Database – Specialty(DBS)の概要
Amazon(AWS)社が提供するクラウド「AWS」の認定資格試験です。格付けとしてはSPECIALTY(専門知識)に該当します。
AWS資格試験体系とDBSの位置付け
図の通り、レベルと分野で分かれています。
筆者の体験難易度では以下のように感じました。
FOUNDATIONAL(基礎)<ASSOCIATE(中級)<SPECIALTY(専門)<上級(PROFESSIONAL)
(今のところ、他ベンダークラウド試験でもソリューションアーキテクトプロフェッショナル以上の難易度は経験していません。)
専門分野知識の試験はいくつかありますが、DBSはデータベースが出題範囲です。
資格名 | 概要 | 難易度(筆者体感) |
---|---|---|
ANS | ネットワーク分野の専門知識試験。 | 難しい。(SAPほどではない) |
DBS | データベース分野の専門知識試験。 | 易しめ。 |
PAS | ERPパッケージ「SAP」の専門知識試験。 SAPの知識も必要。 |
普通。 |
MLS | 機械学習分野の専門知識試験。 | 普通。 |
SCS | セキュリティ分野の専門知識試験。 | 易しめ。 |
DAS ※2024/4廃止予定 | データ分析分野の専門知識試験。 2024/4に廃止が予定されている。 |
普通。 |
試験概要
資格名 | AWS Certified Database – Specialty(AWS 認定データベース – 専門知識) |
試験名 | DBS-C01 |
試験時間 | 180分 |
出題形式 | 選択問題(単一選択/複数選択) |
問題数 | 65問 |
合格ライン | 750点/1000点 |
試験日 | 随時 |
試験場所 |
全国のピアソンテストセンター または 試験監督付きオンライン受験 |
受験料 | 30,000円 ※2024/4より40,000円に変更されます。理由は為替相場の反映です。 |
合格発表 | 5営業日以内にメールで通知(筆者は受験後1時間ほどでメールが来ました) |
有効期限 | 3年 |
受験要件 | なし (受験対象に”一般的なデータベーステクノロジーに関する 5 年以上の経験、AWS での 2 年以上の実務経験”などとあるが、必須ではない。) |
出題範囲
詳細な試験範囲は公式試験ガイドをご覧ください。当然ながら、データベース関連サービスが中心です。
- 第 1 分野: ワークロード固有のデータベース設計 (採点対象コンテンツの 26%)
- 第 2 分野: デプロイと移行 (採点対象コンテンツの 20%)
- 第 3 分野: マネジメントとオペレーション (採点対象コンテンツの 18%)
- 第 4 分野: モニタリングとトラブルシューティング (採点対象コンテンツの 18%)
- 第 5 分野: データベースセキュリティ (採点対象コンテンツの 18%)
試験ガイドにもありますが、以下サービスはおさえておきましょう!
データベースサービス
- Amazon Aurora
- Amazon DocumentDB (MongoDB 互換)
- Amazon DynamoDB
- Amazon DynamoDB Accelerator (DAX)
- Amazon ElastiCache
- Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け)
- Amazon Neptune
- Amazon Quantum Ledger Database (Amazon QLDB)
- Amazon RDS
- Amazon Redshift
- Amazon Timestream
データベース移行サービス
- AWS Database Migration Service (AWS DMS)
- AWS DataSync
- AWS Schema Conversion Tool (AWS SCT)
- AWS Snow ファミリー
難易度(例題付き)
専門知識レベルです。
筆者体感としては専門知識の中では易しめに感じました。
アソシエイトレベル以上、プロフェッショナルレベル以下と感じました。
以下、練習問題です。問題文も選択肢もソリューションアーキテクトプロフェッショナルほど複雑ではありません。抑えるべきサービスと用語を理解できていれば正解を選べるレベルかと思います。
解答を確認するには▼を押下してください。
・問題文
あるグローバル企業が、世界中のユーザーに対応するため、複数の AWS リージョンでアプリケーション
を実行したいと考えています。このアプリケーションに対して、大量のデータを低レイテンシーで読み書きで
きるデータベースが必要です。データ量は時間の経過とともに変動する見込みです。また、全社レベルの動的
なレポートを生成できるようにするため、データをすべてのリージョン間で共有する必要があります。
これらの要件を満たすには、どうすればよいですか?(1つ選択)
・選択肢
A) Amazon Aurora Serverless を使用し、各リージョン内でエンドポイントを構成する。
B) Amazon RDS for MySQL を使用し、Auto Scaling グループ内のリードレプリカを各リージョンに
展開する。
C) Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) を使用し、Auto Scaling グループ内のリードレプリカを
各リージョン内で構成する。
D) Amazon DynamoDB グローバルテーブルを使用し、テーブルに対する DynamoDB 自動スケーリ
ング機能を構成する。
正解:D
簡単な解説:
DynamoDBのグローバルテーブルで指定したリージョン間にマスターデータベースを配置できます。
RDBでグローバルテーブルを利用する場合、MySQLではなく、Amazon Aurora Global Databaseを使用する必要があります。ただし、マスターテーブルは1つのリージョンを指定することになります。
よくある質問
AWS Certified Database – Specialty(DBS)取得のメリット
AWSに多数あるデータベースから最適なものを選べるようになる
AWSにはたくさんのデータベース関連サービスがありますが、その中でもDatabase Specialty(DBS)資格を取得することで、システムの要件にピッタリ合った最適なデータベースを選ぶスキルが身につきます。
データベースはシステムにとって欠かせないものです。AWSのエンジニアがデータベースに詳しいと、実務現場で非常に重宝されます。
上記はAWSのデータベースサービス(2024/1時点)ですが、データベース移行関連サービスを含めるとより多くのサービスが存在します。
転職や就職に有利
総務省の統計では2021年時点によると、クラウドを利用している日本企業は全体の70%以上です。AWSはそのクラウドのなかでトップシェアです。
AWSは日本国内だけでなく、世界中で利用されているクラウドプラットフォームなので、幅広い範囲で活用されています。
企業の70%以上が使用しているクラウド技術ですが、圧倒的に技術者が不足しています。
AWSの資格を持っておくとクラウド人材である証明ができるので、転職や就職に非常に有利になります。
特にDatabase Specialty(DBS)は上級資格かつ必須知識なので専門性をアピールできます。
また、日本の平均年収は400万円ほどといわれていますが、クラウドエンジニアの仕事の平均年収は約596万円という調査結果もあります。
AWS Certified Database – Specialty(DBS)のおすすめ勉強方法
DBS試験はAWS専門分野資格にしては珍しく日本語の教材がいくつかあります。これらを活用して学習することをおすすめします。
動画教材または参考書でDatabase Specialty(DBS)試験を網羅的に学習します。併用するのもありです。動画教材、参考書ともに練習問題が付属しているので活用しましょう。
BlackBeltはAWS社が各サービスについて紹介している無料の動画です。通勤中などの隙間時間に聞いているだけでも勉強になります。試験範囲のサービスで理解が浅いものは視聴しておきます。
試験形式に慣れるために問題を解いておきましょう。UdemyのWEB問題集は買い切りで試験のアップデートにも追従されるのでお勧めです。
余裕をもって8割以上正解できるようになってきたら本番試験の受験を考えてもよいと思います。
[STEP1]試験範囲の全体を学習する(動画教材または参考書)
DBSの試験範囲を網羅しているおすすめのUdemy動画教材があります。
Udemy動画教材の使い方について、画面を交えて詳しく説明しています。ぜひ以下の記事をご覧ください。
記事の内容:
- Udemy動画教材の便利な機能紹介: 再生速度調整、トランスクリプト表示、字幕対応などの機能
- スマホ機能の紹介: コースのダウンロード機能やバックグラウンド再生
- QA方法紹介: 講師への質問方法
各トピックにハンズオンが付属しているので知識の定着が良くなるように構成されています。
本講座はもちろんスマホ視聴が可能です。通勤通学などの隙間時間を有効に使えます。定価は6,200円ですが、月に数回実施しているセール時には2,000円程度で購入できることがあります。
学んだことはOneNoteなどに書いて隙間時間見直す勉強方法がおすすめです。
- 試験範囲の全サービス網羅解説
- 試験の勘どころの解説
- ハンズオン動画+解説
- 50問の本番さながらの予想問題 + 解説
↓講座のリンクです。リンク先で10分程度のプレビューを無料視聴可能なのでぜひ確認してみてください。(定価:6,200円 セール時参考価格2,000円程度)
AWS認定Database Specialty(DBS)試験 対策トレーニング参考書であれば以下がおすすめです。リンク先で試し読みも可能です。
- 試験範囲の全サービス網羅解説
- 試験の勘どころの解説
- 60問以上の練習問題 + 解説
参考価格:3,500円
[STEP2]理解が浅いサービスをBlackBeltで理解する
BlackBeltの動画はyoutubeにアップロードされています。
AWSのサービスカット編では各サービスの詳細な説明をしてくれます。20分~60分程度の長さの動画が多いです。
以下のリンクから視聴したいカテゴリーやサービスを選択して視聴できます。理解が浅い分野から優先して視聴していきましょう!
データベース関連サービスで理解が浅かったり、触ったことが無いサービスを重点的に確認しておくと良いと思います。
Aurora, DocumentDB (MongoDB 互換), DynamoDB, DynamoDB Accelerator (DAX), ElastiCache, Keyspaces (Apache Cassandra 向け), Neptune, Quantum Ledger Database (Amazon QLDB), RDS, Redshift, Timestream, Database Migration Service (AWS DMS), DataSync, Schema Conversion Tool (AWS SCT), Snow ファミリー
↓RDSのBlackBeltオンラインセミナー
[STEP3]模擬問題を解いて試験形式に慣れる
出題形式に慣れておくためにも繰り返し模擬問題を解いておきましょう。安定して80%以上の正答率を出せるようになれば本番試験の受験を考えてもよいかと思います。
2,400円から8,800円のWEB問題集を紹介しますが、月に数回実施しているセールの時にはどれも2,000円ほどで購入可能です。
Udemy DBS WEB問題集155問 日本語 定価2,400円(セール時参考価格:2,000円)
こちらのWEB問題集の評価は 3.9/5.0 です。
日本語のWEB問題集の中では一番親切なものです。問題の品質も高く、解説もしっかり記載されています。
ただ、一部、誤字があったり解説が簡素なものもあるので注意点です。
もし万が一自分には合わなかった場合、30日以内であれば返品が可能なので問題集をお探しの方は一旦購入してしまうのもありかと思います。
Udemy問題集の使い方について、実際の画面を交えて詳しく説明しています。ぜひ以下の記事をご覧ください。
記事の内容:
- 【神アップデート!】解答を都度確認する方法を解説。
- Udemyの問題集をPCやスマートフォンで効果的に活用する方法を解説。
- ブラウザ翻訳機能を使い英語問題集を日本語に翻訳する手順を紹介。
- 問題演習画面の操作方法や解答確認の仕方を詳しく説明。
- 講師への質問方法を説明。
本WEB問題集は定価が安いのでセール期間を待たなくても買いだと思います。(Udemyのセールは価格に下限があるため。)
UdemyのWEB問題集は一度購入してしまうと新試験へのアップデートが勝手に行われていくところが魅力です。
【DBS-C01】AWS Certified Database - Specialty | 模擬試験Udemy DBS WEB問題集75問 英語 定価6,200円(セール時参考価格:2,000~3,000円)
こちらのWEB問題集の評価は 4.4/5.0 です。
以下、Udemyの模試は英語ですが、ワンタッチで翻訳できるので心配無用です。
多少不自然な日本語になりますが、本番試験も日本語が不自然なので良いトレーニングになります。
翻訳方法は右クリック→日本語に翻訳でできます。(Chromeでの方法となります。)
A gaming company maintains a staging environment for its flagship application which uses a DynamoDB table to keep track of gaming history for the players. This data needs to be kept for only a week and then it can be deleted. The IT manager has noticed that the table has several months of data in the table. The company wants to implement a cost-effective solution to keep only the latest week’s data in the table.
Which of the following solutions requires the MINIMUM development effort and on-going maintenance?
- Add a new attribute in the table to track the expiration time and set up a Glue job to delete items that are more than a week old
- Add a created_at attribute in the table and then use a cron job on EC2 instance to invoke a Python script daily. The script deletes items older than a week on the basis of this attribute
- Add a created_at attribute in the table and then use a CloudWatch Events rule to invoke a Lambda function daily. The Lambda function deletes items older than a week on the basis of this attribute
- Add a new attribute in the table to track the expiration time and enable time to live (TTL) on the table
↓自動翻訳
あるゲーム会社は、プレーヤーのゲーム履歴を追跡するために DynamoDB テーブルを使用する主力アプリケーションのステージング環境を維持しています。このデータは 1 週間のみ保存する必要があり、その後は削除できます。IT マネージャーは、テーブルに数か月分のデータが含まれていることに気づきました。同社は、最新週のデータのみをテーブルに保持する、コスト効率の高いソリューションを実装したいと考えています。
次のソリューションのうち、最小限の開発労力と継続的なメンテナンスが必要なのはどれですか?
- テーブルに新しい属性を追加して有効期限を追跡し、1 週間以上経過したアイテムを削除するように Glue ジョブを設定します。
- テーブルに created_at 属性を追加し、EC2 インスタンスで cron ジョブを使用して Python スクリプトを毎日呼び出します。スクリプトは、この属性に基づいて 1 週間より古いアイテムを削除します。
- テーブルに created_at 属性を追加し、CloudWatch Events ルールを使用して Lambda 関数を毎日呼び出します。Lambda 関数は、この属性に基づいて 1 週間より古いアイテムを削除します。
- テーブルに新しい属性を追加して有効期限を追跡し、テーブルの存続期間 (TTL) を有効にします。
解説もしっかり記載されており、AWS公式ドキュメントへのリンクも記載されています。本番試験でもデジャヴを感じるような高品質な問題が提供されています。
Practice Exam | AWS Certified Database SpecialtyUdemy DBS WEB問題集120問 英語 定価8,000円(セール時参考価格:2,000~3,000円)
同じく、本WEB問題集も英語なので日本語翻訳して利用可能です。
本WEB問題集は新しく、2024/1時点では評価がありません。講師評価は何と驚異の 4.6/5.0 です!
しかし、筆者は、ソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP)に関するNeal Davis氏のWEB問題集を使用したことがあります。
そのWEB問題集は内容の質が非常に高く、解説もわかりやすくて参考になりました。そのため本WEB問題集も高クオリティかと思います。
こちらも30日以内であれば返品が可能なのでWEB問題集をお探しの方はセール期間中に購入を検討されてはいかがでしょうか。
AWS Certified Database Specialty Practice Exams [DBS]仕上げ AWS公式DBS-C01サンプル問題 10問(無料)
AWS公式で10問の無料サンプル問題があります。実力を確認するための総仕上げに取り組むことをおすすめします。
8問(8割)以上正解を目指して取り組みます。もし8問未満の正答だった場合、復習して再度取り組みます。以下のリンクからサンプル問題にアクセスすることができます。
スキルビルダーでも無料の模試20問が提供されています。こちらでも8割以上の正答率を目指して取り組みます。
リンク先のスキルビルダーで「DBS-C01」と検索すると出てきます。
まとめ
試験について
- AWSが提供するクラウド「AWS」のデータベース専門の認定資格で、SPECIALTY(専門知識)に分類される。
- 資格の難易度は専門分野であり、筆者の感覚ではASSOCIATE(中級)よりも難しく、PROFESSIONAL(上級)よりは易しい。
勉強方法
-
STEP1: 試験範囲の全体を学習する(動画教材または参考書)
- 動画教材や参考書を使用してDBSの試験範囲を網羅的に学習する。
-
STEP2: 理解が浅いサービスをBlackBeltで理解する
- AWSが提供するBlackBelt動画を活用し、特に理解が浅いサービスに焦点を当てて学習する。
-
STEP3: 模擬問題を解いて試験形式に慣れる
- Udemyなどで提供されているWEB問題集を利用して、模擬試験を解きながら試験形式に慣れる。
- 模擬問題で8割以上正解できるようになったら本番試験を受験する準備が整った合図。
試験範囲が完全網羅されている動画教材。試験範囲を最初に学習するのにおすすめ!
(定価:6,200円 セール時参考価格2,000円程度)
AWS認定Database Specialty(DBS)試験 対策トレーニング参考書であれば以下。併用も有効です。
BlackBeltで理解が浅いサービスを復習。DB関連サービスを中心に見ておく。
以下の模擬問題を解くのがおすすめ。本番試験でも似たような問題が出題されます。
1.日本語[155問 2,400円(セール時参考価格:2,000円)]
【DBS-C01】AWS Certified Database - Specialty | 模擬試験2.英語[75問 6,200円(セール時参考価格:2,000~3,000円)]
Practice Exam | AWS Certified Database Specialty3.英語[120問 8,000円(セール時参考価格:2,000~3,000円)]
AWS Certified Database Specialty Practice Exams [DBS]仕上げはAWS公式無料サンプル問題とスキルビルダーの無料模擬試験を使用します。
以上です。学習の参考になればうれしいです。
AWS初学者の方は以下の動画でAWSの基礎を学ぶのがおすすめです。資格取得の前の前提知識として重宝する内容が凝縮されています。インフラやAWSが全くの未経験でもAWSの基礎が学べる講座となっています!
AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得- 価格: 定価 ¥11,800、セール時参考価格 \2,000
- レビュースコア: 4.4/5 (13,734件)
- 対象者: AWS初心者、インフラに詳しくない方、ネットワーク・サーバーを構築したいエンジニア
-
特徴:
- AWSの基本サービスを実践的に学習
- 手を動かしながらサーバー・ネットワークを構築
- インフラの基礎概念を丁寧に解説
-
良いレビュー:
- 講師の説明が丁寧で初心者でも非常に分かりやすく、AWSをゼロから学べる。
- ハンズオン形式で、実際に手を動かしながら学べる点が素晴らしい。
- AWSのインフラ構築が理解でき、全体像が把握できるようになった。講師の質問への回答も早かった。
-
悪いレビュー:
- 講座の進行が少し遅いと感じた。
- 一部AWSのコンソールが変更になっているところがあり、自分で調べながら進める必要があった。
- 一部情報が古いことがあり、過去のQAを確認するのに手間取った。
システムエンジニア
AWSを中心としたクラウド案件に携わっています。
IoTシステムのバックエンド開発、Datadogを用いた監視開発など経験があります。
IT資格マニアでいろいろ取得しています。
AWS認定:SAP, DOP, SAA, DVA, SOA, CLF
Azure認定:AZ-104, AZ-300
ITIL Foundation
Oracle Master Bronze (DBA)
Oracle Master Silver (SQL)
Oracle Java Silver SE
■略歴
理系の大学院を卒業
IT企業に就職
AWSのシステム導入のプロジェクトを担当