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IT技術に関する記事
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BIツールでSEO分析を強化!Looker Studioでのダッシュボード作成と活用法
私は個人でサイトを運営していますが、SEO対策においてBIツールを使用したところ大変よかったので皆様に紹介します。 はじめに Looker Studioとは Looker StudioとはGoogleが提供する無料で使えるBIツールです。まず、BIとはBusiness Inteligence(ビジネ... -
CloudOneとInspector/GuardDutyマルウェア等の使い分け
AWSには数多くのセキュリティ関連サービスが存在します。また、TrendMicroのCloud Oneなどのサードパーティー製品も数多く存在します。 そんな中、 AWSネイティブサービス(Inspector ,GuardDuty Malware Protectionなど)だけでセキュリティ対策をするの... -
CloudSearchのオートスケールの動きと運用時の監視設計
CloudSearchを使う機会があり、運用監視について調査したので備忘もかねてまとめます。CloudSearchを使ったシステムの運用監視を考えるにあたって下記については監視したいと思い情報収集しました。 検索のレイテンシ 検索のスロットリング データ投入時の... -
Cognitoのjwtからユーザ情報を取り出す[python-jose]
cognitoでサインアップすると返却されるjwtはbase64になっており、decodeするとユーザ情報を取得できます。今回サンプルコードとともにdecodeすると取得できる情報について確認していきます。 サンプルソース Cognitoに認証してresponseからjwtを取り出し... -
Cognitoへユーザを移行する
移行などでCognitoにユーザを移したいケースがあるかと思います。AWSではその仕組みを作成できるので事例とともに紹介します。 実現したいこと ユーザをCognitoに移行する Cognitoへのユーザの移行です。移行元はCognito以外も使えますが、検証では移行元... -
Cognitoへユーザを移行する【実装例】(設定手順、Pythonサンプルコードあり)
この記事は以下の記事の実装編となっております。 実装したいこと ログインしたタイミングでユーザを移行する Cognitoへユーザ移行するlambdaの作成手順とコードの実装例を説明します。なお、AWS公式ではjwtからメールアドレスなどの情報が取れるとのこと... -
Cognitoユーザが削除されたタイミングでユーザに紐づくDyanamoDBやS3に格納されているデータを削除したい
AWSでアプリ開発をしている方にはCognitoのユーザが削除された際、そのユーザに関連するデータを削除したいという要件が出てくると思います。Cognitoのトリガで実装できないのでしょうか。参考:Cognitoには様々なトリガが用意されています。 今回筆者にも... -
Datadogを使う機会があったのでアーキテクチャ・使い勝手を記します。
Datadogを使ってAWS環境の監視開発を行う機会があったのでアーキテクチャ、使い勝手を紹介します。 まとめ 利用料は高額だが便利な機能がある。 IaCまたはコンソールポチポチでクラウド環境で異常を検知した際にアラームを発報する監視システムを作成でき... -
DyanmoDBのUserErrorsメトリクスで検知できるエラー
DynamoDBにはUserErrorsというメトリクスがあります。UserErrors公式では下記のようにスロットリングと条件付き更新エラー以外の4XXエラーが対象のようです。 指定された期間に HTTP 400 ステータスコードを生成する DynamoDB または Amazon DynamoDB Stre... -
DynamoDBStreamsの監視
前回の記事で使用したDynamoDBStreamの監視についてです。 DynamoDBでレコードが追加更新されたことを契機にLambdaを起動することができる機能がDyanamoDBStreamです。その際、Lambdaの起動に失敗したり起動が遅延したりする場合を検知するための監視を考...