Udemyセール開催中(9/19まで)人気教材が1,500円~

AWS Cognitoの料金体系 list-usersなどのAPIは課金対象となるのか

Cognitoアイキャッチ

AWS Cognitoユーザプールの課金体系はAWS公式ドキュメント(Cognito)を参照するとMAUで決まります。
MAUとは月間アクティブユーザ数(Monthly Active Uses)のことで、請求月に何らかの操作があったユーザをカウントします。
AWS公式ドキュメントではCognitoの料金に関してMAUに関する記述しかありませんでしたが、list-usersなどのCognitoのAPIは課金対象になるのでしょうか?

目次

結論 APIコールは課金対象ではない

APIコールは何回実行しても課金の対象にはなりませんでした。

補足 MAUについて

Cognitoの課金はMAUベースです。
MAUについてAWS公式ドキュメント

課金月にユーザーに関連する操作 (サインイン、トークンの更新、サインアップ、またはパスワードの変更など) がある場合、そのユーザーはアクティブと見なされ、1 MAU としてカウントされます。 そのため、課金月中のその後の操作または非アクティブなユーザーに関しては課金されません。通常、ユーザーの総数と操作数は、MAU の総数を大幅に上回ります。
2022/12/22現在、50,000MAUまでは無料利用枠となっております。
相当規模のシステムでない限り無料枠に収まりそうですね。

PR
当ブログはWordPressテーマSWELLを使用しています。非常に使いやすく、簡単にプロのようなデザインを使えるのでお勧めです!!

SWELL – シンプル美と機能性両立を両立させた、圧巻のWordPressテーマ

ランキング

ランキングに参加しています。クリックして応援いただけると嬉しいです。
にほんブログ村 IT技術ブログ クラウドコンピューティングへ
にほんブログ村
AWSランキング
AWSランキング

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次