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「ITILって意味ないんじゃないの?」
そんな声をネットで目にして、勉強するか迷っていませんか?
確かにITILは全員に必要な資格ではありません。でも、目的やキャリアによっては“意味ある資格”だと思います。
この記事では10年以上ITに関わっていてITIL Foundationを取得している筆者が、「ITILは意味ない」と言われる理由と、それでも学ぶ人がいる本当の理由をわかりやすく解説します。あなたが今、本当に学ぶべきかどうかを判断するヒントが見つかるはずです。
この記事では、「ITILは意味ない」と言われる理由と、それでも学ぶ人が多い本当の価値を解説します。ITILを学ぶべきかどうか、自分のキャリアに照らして判断できるようになります。
「ITILは意味ない」と言われる3つの理由とは?
ITILを勉強しようと思って調べると、よく目にするのが「ITILは意味ない」「役に立たなかった」という声。せっかく時間をかけて勉強するなら、本当に価値があるのか知っておきたいですよね。
ここでは、ITILが「意味ない」と言われる主な理由を3つに分けて解説します。
どれも実際の現場や受験者のリアルな声をもとにした内容なので、あなた自身の判断にも役立つはずです。
実務で使う場面が少ないから意味がない?
ITILは理論中心の内容が多く、現場でそのまま活かせる機会が少ないため「意味がない」と感じる人がいます。
多くのITエンジニアは、日々の業務で実践的なスキルや即戦力を求められるため、抽象的なフレームワークであるITILに疑問を持ちやすいのです。
たとえば、ITILで学ぶ「インシデント管理」や「変更管理」といった概念は、企業ごとの運用ルールに合わせてカスタマイズされている場合が多く、学んだ内容がそのまま使えるとは限りません。現場感とのギャップが、「意味ない」と感じさせる要因になります。
内容が古く、時代に合っていないから
ITILは発祥から時間が経っており、特に古いバージョンの内容は現代のアジャイル開発やDevOps文化と合わないと批判されがちです。(※ITILの初版発行は1990年前後です。)
昨今のIT業界では、柔軟でスピード感のある開発体制が求められるため、手順やプロセスに重きを置くITILの考え方が時代遅れに見えるケースがあります。
ITIL v3ではプロセスベースの運用が重視されていましたが、現在主流となっているアジャイルやSREでは「価値を素早く届ける」ことが優先されます。そのため、ITILに基づく厳格な運用が、逆に足かせになるという意見も存在します。
資格を取っても転職や昇進に直結しにくいから
ITIL資格を取得しても、それだけで転職や昇進に直結するわけではないため、「意味がなかった」と感じる人がいます。
資格を評価するかどうかは企業や職種によって異なり、ITIL単体ではスキルの証明力が弱いと捉えられることもあるからです。
実際の求人情報を見ると「ITIL資格保有者歓迎」と書かれていても、それが必須ではない場合が多く、面接で評価されるのは実務経験や実績です。資格を取っただけで報われるとは限らない現実が、否定的な印象を生んでいます。
それでもITILを勉強する人が多い“3つの本当の理由”
「ITILは意味ない」と言われる一方で、実際には多くのエンジニアやIT業界関係者が今もなおITILを学び、資格を取得しています。一見すると矛盾しているように感じますが、そこにはちゃんとした理由があります。
ここでは、ITILを学ぶ価値を見出す人たちが共通して挙げる“本当の目的”を3つ紹介します。意味があるかどうかは、自分の目的次第。そのヒントがきっと見つかるはずです。
ITILは「共通言語」として実務で役立つ
ITILは、ITサービスマネジメントの基本用語や考え方を統一する「共通言語」として、チームや他部署とのコミュニケーションに役立ちます。
ITIL用語が共通認識となっている現場では、用語の定義を細かく説明せずともスムーズに業務が進むからです。
たとえば「インシデント」「問題管理」「変更管理」といった言葉は、ITILを前提に使われていると意味が明確で、無駄な説明が不要になります。特に外資系や大手企業、SIerではITILベースの運用が多いため、共通言語を持っていることが強みになります。
運用・保守・マネジメント職へのキャリアアップに有利
ITILは、運用・保守やITサービスマネジメントに関わる職種でのキャリアアップに直結しやすい知識体系です。
マネジメント職では、現場全体のサービス品質を維持・改善するための体系的な知識が求められ、ITILの考え方がベースになる場面が多いからです。
ITILでは「サービスのライフサイクル」を体系的に学ぶことができ、運用設計や改善提案をする際のフレームワークとして活用できます。特にITIL Foundationを取っておけば、「マネジメント志向がある」「体系的に学んでいる人材」として評価されやすくなります。
転職市場での“基礎力アピール”になる
ITIL資格は、応募先の企業に対して「最低限のITサービス運用の知識がある」と伝える効果的な証明になります。
採用担当者にとっては、スキルの有無を短時間で判断する必要があるため、汎用性のある資格が履歴書にあると安心材料になるからです。
転職エージェントの調査でも、ITIL Foundation資格は、特にITサービスマネジメントやプロジェクト管理の分野で、基礎的な知識とスキルを持つことの証明として高く評価されていることがわかります。資格だけで内定を勝ち取るのは難しくても、書類選考で落とされにくくなるなどの効果が期待できます。
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ITIL資格は転職に有利になる?年収の違いや資格の種類を紹介 – geekly media
ITIL資格の種類や、それぞれの資格保持者の年収レンジについて詳しく解説されています。 -
ITIL資格取得は本当に必要?メリットとデメリットを徹底解説! – CAREER ACCOMPANY
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900人超が回答! 役立つ資格ランキング – 日経転職版
ITIL FoundationがIT系(プロジェクトマネジメント・コンサルタント)分野で高く評価されていることが示されています。
ITIL資格が活きるのはどんな人?学ぶべきか判断するポイント
ITILの勉強を始めるべきかどうか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?特に「周りが取ってるから」「何か資格を取らないと不安」といった理由だけでは、なかなか学習に本腰を入れられませんよね。
ここでは、ITIL資格が本当に活きる人の特徴や、逆に学ばなくてもよい人の判断基準を筆者の実体験も交えてわかりやすく解説します。
あなた自身がITILを学ぶべきかどうか、この章を読んで見極めてみてください。
ITサービス運用やマネジメントに関わる人は学ぶ価値あり
ITサービスの運用やマネジメントに関わる人にとって、ITILは仕事の質を高める強力な武器になります。
ITILはサービス運用のベストプラクティスを体系的に学べるため、安定した運用や改善活動を行う上で非常に有効だからです。
筆者は大手SIerでITIL Foundationを取得し、実際に子会社を含む運用部門と連携しながらシステム運用フローを定義する場面に多く関わってきました。その中で、ITILの考え方が運用設計の基礎として大いに役立ちました。「ITILを通してシステム運用の定石を知ったうえで、現場に合わせて調整する」これができたのは、ITILで型を学んでいたからこそです。
SIerや大手企業に勤めている人は取得を検討すべき
SIerや大手企業では、ITILをベースにしたサービス管理体系を採用していることが多く、資格を持っていることで即戦力として評価されやすくなります。
大規模なITプロジェクトでは、標準化された手順や用語が必要不可欠であり、ITILの知識がその土台になるからです。
筆者の職場である大手SIerでも、運用部門がITILを前提に業務設計をしており、プロジェクト内でITIL用語は自然に飛び交います。資格を持っていることで前提知識が共有されており、話が通じやすく、調整や提案もスムーズに進みます。この“共通言語”としての効果は、想像以上に大きいと感じています。
自分のキャリアに関連性がないなら無理に取らなくてもOK
インフラや運用に関わらない開発専門職や、IT以外の業務に従事している人にとっては、ITIL資格は優先度が低いかもしれません。
資格は“取ること”よりも“使うこと”が重要であり、関係の薄い分野で無理に学んでも効果を実感しにくいからです。
筆者自身、ITILの知識を活かせたのは“運用の仕組みを組み立てる立場”にいたからです。仮にWebフロントエンドやアプリ開発など、運用から遠い領域で働いていたとしたら、ここまで明確な価値は感じられなかったかもしれません。自分の業務や目指す方向に関連性があるかを冷静に見極めることが大切だと思います。
ムダなくITILを学ぶには?おすすめの勉強方法と教材紹介
「ITILは意味ないかもしれない…」という不安を抱えていても、それでも学ぶと決めたなら、できるだけ効率的に合格を目指したいですよね。
特に忙しい社会人や勉強が久しぶりの方にとっては、遠回りな学習は避けたいもの。
ここでは、ムダを省いてITIL Foundationに最短で合格するための勉強法と、おすすめの教材を紹介します。
さらに詳しい学習ステップや具体的な教材の選び方については、以下別記事ので詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

まずは「ITIL Foundation」から始めるのが鉄則
ITILの学習は、エントリーレベルの「ITIL Foundation(ファンデーション)」資格からスタートするのが基本です。
FoundationはITILの全体像を理解する入門資格であり、難易度も高くないため、最初のステップとして最適だからです。
試験範囲はITIL 4の主要コンセプト(サービスバリューシステム、ガイドライン、管理プラクティスなど)に絞られており、参考書や問題集も豊富です。多くの受験者がまずこの資格から取得しており、学習実績も蓄積されています。

参考書+問題集の組み合わせが学習効率を高める
理解と定着を両立するには、解説が充実した参考書と演習中心の問題集を併用するのが効果的です。
ITILの用語やプロセスは馴染みがないものも多いため、まずは体系的な理解を深め、その後で繰り返し問題を解くことで定着させる必要があります。
たとえば『【ITIL4公認】ITIL 4ファンデーション試験対策』(日経BP社)は、解説と練習問題が一体化しており、初学者にもわかりやすいと好評です。また、章ごとに知識を確認できる構成になっており、独学でも挫折しにくいのが特徴です。
スキマ時間を活かせる「Udemy講座」もおすすめ
スマホやPCで気軽に学べるUdemy講座は、時間がない社会人や動画で学びたい人にとって最適な教材です。
視覚的に理解しやすく、講師の解説で用語や考え方の背景まで把握できるため、参考書では得られない学びが得られます。
たとえば以下のUdemy動画教材は、基礎から体系的に学べる構成で、レビュー評価も高く、セール時(月に数回実施)には数千円で受講可能です。また、講師への質問機能や30日間返金保証もあり、初心者でも安心して使えます。
ITIL資格を取るとどうキャリアに活きる?実際の効果と活用例
「資格を取っても意味がない」という声がある一方で、ITIL資格がキャリアにプラスの影響を与えたという声も少なくありません。
特に若手エンジニアやインフラ・運用系の職種では、ITILの知識が直接的に役立つ場面も多く存在します。
このパートでは、ITIL資格がどのようにキャリアに活きるのか、実際の活用例を交えながら紹介します。
今後のキャリアプランと照らし合わせながら、取得の価値を判断してみてください。
社内評価が上がり、運用系業務で信頼を得やすくなる
ITIL資格を取得することで、社内の業務プロセスや改善提案に説得力が増し、信頼される機会が増えます。
ITILはITサービスの運用管理に関する国際的なフレームワークであり、その知識を持っていることが「体系的に理解している人材」として評価されるからです。
筆者は大手SIerに所属しており、ITILの考え方をベースにしたシステム運用フローを設計したことで、業務効率の高いプロジェクトを実現できました。
直接的なITIL資格手当はありませんでしたが、設計した運用体制が「高効率・高収益なモデル」として社内で評価され、その成果が年収アップという形で評価されました。また、会議や提案の場面でも、ITILを前提とした説明がスムーズに通るため、運用チームからの信頼も得やすくなりました。こうした成果の裏には、資格取得を通じて得た“構造的な考え方”が確かに活きていたと実感しています。
転職時に「基礎力がある人材」として評価される
ITIL資格は、転職市場において「IT運用やマネジメントに必要な基本が身についている」ことの証明として活用できます。
採用側は、限られた面接時間や書類選考で候補者のスキルを見極める必要があり、基礎力の証明になる資格は安心材料になるためです。
転職サイトの求人票や転職エージェントの紹介ページにも「ITIL資格保有者歓迎」「ITIL知識があると優遇」といった記載があることがあり、特にインフラ系・運用設計・PM補佐ポジションでの評価が高まります。
※参考:ITIL資格は転職に有利になる?年収の違いや資格の種類を紹介(Geekly)
筆者自身は転職活動経験はないものの、社内異動や新規プロジェクトの立ち上げに際して、ITIL資格を持っていることが評価材料として扱われたことがあります。実際、マネジメント志向の若手がITILを持っていると、社内での「将来性がある人材」という評価につながりやすい印象があります。
キャリアの選択肢を広げる「土台」になる
ITIL資格は、将来的にPM・ITコンサル・マネジメント職などを目指すうえでの“土台”として活用できます。
ITILで学ぶサービスの全体像や業務プロセスは、運用にとどまらず、改善提案・業務設計・戦略策定のベースとなる知識だからです。
筆者は今後、運用改善を超えてサービス企画やプロセス改革にも関わりたいと考えていますが、そのときにもITILの知識が役立つと感じています。現場視点だけでなく、全体最適の視点を持てるようになったのは、ITILで“サービス全体”を学んだからこそです。
「ITILは意味ない」と切り捨てる前に、自分にとっての価値を考えてみよう
ネットやSNSでは「ITILは意味ない」という声が目立ちますが、それだけで判断してしまうのは少しもったいないかもしれません。重要なのは、“自分にとって”意味があるかどうかです。
この記事で紹介してきた通り、ITILはすべての人に必要な資格ではないものの、適した状況や目指すキャリアによっては強力な武器になります。
最後に、ITIL資格の本当の価値を見極めるために、冷静に考えるべきポイントを整理しましょう。
世間の評判より「自分の目的」に照らして判断すべき
資格の価値は、世間の評価ではなく、自分のキャリア目標との一致度で判断するべきです。
資格取得は手段であり、「何のために学ぶのか」という目的がはっきりしていないと、どんな資格でも意味がないものになってしまうからです。
たとえば「転職活動で評価されたい」「社内で運用リーダーを目指したい」といった明確な目的があれば、ITILの知識は大きな武器になります。逆に、関係のない分野であれば、無理に取得してもリターンが少ないというだけの話です。
「意味ない」という声には実体験の偏りがある
否定的な意見の多くは、ITILを活かせなかった一部の経験談であり、すべての人に当てはまるわけではありません。
学んだ内容が実務とマッチしなかった、十分に活用できなかったといった理由で「意味がなかった」と感じている人の声が大きく目立ちやすい傾向があります。
資格取得後に運用業務に関わることがなければ当然ITILは活かせませんが、それはあくまで“その人にとって”意味がなかっただけです。現に、活用できている人や高評価する企業も多く存在します。
もし学ぶなら「効率的に・目的を持って」が大前提
ITILを学ぶと決めたなら、合格を目的にするのではなく、「どう活かすか」を意識しながら効率的に学ぶことが重要です。
単に資格を取るだけではなく、その過程で得た知識をどう現場で活用するかを考えることで、真の意味で「意味ある学び」に変わるからです。
たとえば、学習段階で「自分の業務で使えるのはどのプロセスか?」と照らし合わせながら勉強することで、記憶にも残りやすく、実践への移行もスムーズになります。また、参考書やUdemy講座などを活用すれば、効率よく必要な部分に集中して学ぶことも可能です。
よくある質問とその回答
- ITILの資格を持っていないとIT関連の仕事に就けませんか?
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いいえ、ITIL資格がないと採用されないというケースはほとんどありません。ただし、ITサービスマネジメントに関わる職種や企業では、資格があれば知識の裏付けとして評価されることがあります。
- ITILを知らなくてもITエンジニアとしてやっていけますか?
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実際に多くのエンジニアがITILを知らずに現場で活躍しています。ただし、マネジメント寄りの業務やサービス運用の品質改善に携わる場合、ITILの知識があると理解が早くなり、成果にもつながりやすいです。
- ITILの知識だけでプロジェクトマネージャーになれますか?
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ITILの知識はマネジメント業務に役立ちますが、PMに必要なスキルはそれだけでは足りません。ITILはあくまでサービス運用のベースとなる考え方であり、プロジェクト管理手法や実務経験と組み合わせることが大切です。
- ITIL資格を持っているだけで年収が上がることはありますか?
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資格を取得したことが直接的に年収アップに直結するケースは少ないです。ただし、評価制度に資格加点がある企業では、昇格や手当の条件となることもあり、間接的に給与に影響する場合もあります。
- ITILは現場経験がない人でも理解できますか?
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ITILは初心者向けに基礎から解説されている教材も多いため、現場経験がなくても理解可能です。用語や概念に馴染みがなくても、丁寧に学べば徐々に全体像がつかめるようになります。
- 他のIT資格と比べて、ITILの難易度はどれくらいですか?
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ITIL Foundationに限っていえば、IT資格の中では比較的やさしい部類に入ります。テクニカルな計算問題などは出題されず、基本的な用語や概念をしっかり押さえれば合格可能です。他のIT資格で言えばOracle MasterブロンズやCCENTと同等と言われています。
- 英語が苦手ですが、ITILの学習に支障はありませんか?
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現在では、ITIL関連の参考書や問題集、オンライン講座はすべて日本語対応しているものが豊富にあります。そのため、英語が苦手な方でも安心して学習を進めることができます。
- 資格を取ってから実務で使うまでにギャップを感じませんか?
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ITILはフレームワークであり、実際の現場には企業ごとの運用ルールがあります。そのため最初は理想と現実の違いを感じるかもしれませんが、知識を応用する姿勢があれば徐々に活用できるようになります。
- ITIL Foundationの資格を更新する必要はありますか?
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ITIL Foundationには有効期限はありません。一度合格すれば生涯有効ですが、ITILのバージョンアップに合わせて新しい知識を学ぶことは、実務での活用を考えるうえで重要です。
- 学習を途中で挫折しないためのコツはありますか?
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いきなりすべてを完璧に覚えようとせず、まずは用語や流れをざっくりつかむところから始めるのがおすすめです。動画教材や問題演習を組み合わせることで、飽きずに続けやすくなります。
まとめ
- ITILは実務でそのまま使えないという声もあるが、共通言語として活用できる場面が多く、現場での信頼獲得につながる資格である。
- 「意味がない」と言われるのは一部の環境や立場によるものであり、目的や業務内容によっては十分に価値がある。
- 運用・保守やマネジメント、SIer・大手企業でのIT業務に関わる人には、ITILの知識と資格が有効に機能する。
- ITIL Foundationの資格は比較的取得しやすく、参考書やUdemyなどの教材を活用すれば効率よく合格を目指せる。
- 他人の評判に流される前に、自分のキャリアと照らして「なぜ学ぶのか」を明確にし、目的意識を持つことが大切である。
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

システムエンジニア
AWSを中心としたクラウド案件に携わっています。
IoTシステムのバックエンド開発、Datadogを用いた監視開発など経験があります。
IT資格マニアでいろいろ取得しています。
AWS認定:SAP, DOP, SAA, DVA, SOA, CLF
Azure認定:AZ-104, AZ-300
ITIL Foundation
Oracle Master Bronze (DBA)
Oracle Master Silver (SQL)
Oracle Java Silver SE
■略歴
理系の大学院を卒業
IT企業に就職
AWSのシステム導入のプロジェクトを担当