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AWSに関する記事
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AWS CloudFormationスタック間でリソースを移動する
CloudFormationで同一スタックで作成したリソースを後から別スタックに移動したかったので実現した手順を説明します。(プロジェクトにおいて何でもかんでも単一のyamlファイルにリソースを書いてしまってサイズ制限にかかったり、保守性が悪かったりで後... -
AWS CloudFront EC2でwordpress環境を構築する際に「リダイレクトが繰り返し行われました」に苦労した話
CloudFront→EC2構成でwordpress環境を作成する際に「リダイレクトが繰り返し行われました」が発生して苦労した点と対処法をまとめます。 CloudFrontを導入することでページをキャッシュでき、表示速度改善が期待できます! 結論 wp-config.phpにHTTPSを使... -
AWS CloudFrontキャッシュされているかをcurlコマンドで調べる
CloudFrontはCDNでフロントに配置することでオリジンへの負荷の低減を期待できます。コマンドプロンプトなどで実際ちゃんとキャッシュされているかを確認できるのでその方法を紹介します。 curl -I オプションを使う 以下のコマンドを実行します。 curl -I... -
AWS CloudFrontキャッシュの削除方法
CloudFrontはCDNでフロントに配置することでオリジンへの負荷の低減を期待できます。しかし、WEBサイトを変更したにも関わらず、CloudFrontにキャッシュされていることで変更が反映されないことがあります。本事象を解消するためにCloudFrontのキャッシュ... -
AWS CloudFrontでS3の静的WEBページをオリジンに設定する
S3で静的WEBホスティングを行い、それをCloudFrontからアクセスできるようにする手順を紹介します。 S3バケットの作成 バケットの作成 マネジメントコンソールにログインし、サービスからS3を選択します。バケット名を入力し、パブリックアクセスをすべて... -
AWS Cognito 「推定ユーザー数」の意味について
AWS Cognitoのユーザープールを確認すると推定ユーザー数という項目があります。この推定というのがどういった意味での推定なのかを確認してみました。 図1 マネジメントコンソールから確認できる推定ユーザ数 結論 おそらく定期的にユーザ数を確認して... -
AWS Cognitoのidtokenをdecodeする際にハマったこと
cognitoのidtokenをdecodeするとユーザ名、メールアドレス、電話番号などを取得することができます。AWS公式 Cognito ID トークンの使用このidtokenをdecodeする際、誤った実装をしており、特定のidtokenはdecodeできるけど、たまにdecodeに失敗するという... -
AWS Cognitoの料金体系 list-usersなどのAPIは課金対象となるのか
AWS Cognitoユーザプールの課金体系はAWS公式ドキュメント(Cognito)を参照するとMAUで決まります。MAUとは月間アクティブユーザ数(Monthly Active Uses)のことで、請求月に何らかの操作があったユーザをカウントします。AWS公式ドキュメントではCognit... -
AWS DOP試験対策 CodePipelineを触ってみた
AWS DOP(DevOps Engineer - Professional)の試験にはCodePipelineが頻出です。試験で問われた箇所を実際に触ってみた時のメモを記載します。なお、実際にDOP-C02の試験を受けてきた所感は以下記事で紹介しているので見ていただけると嬉しいです。 CodeStar... -
AWS DynamoDB(UnprocessedKeys)batch_get_itemでデータ件数が欠ける現象の原因と対処法
DynamoDBのboto3のAPIにbatch_get_itemがあります。複数のレコードを取得する際に便利ですが、たまにデータ件数が欠けることがあります。筆者もハマったので事象と解決策を記事にします。 先に結論 batch_get_itemでデータ件数が欠けることがある。 欠ける...