DynamoDBStreamではLambdaに渡す項目について4種類のうちから選択できます。
- キー属性のみ
- 新しいイメージ
- 古いイメージ
- 新旧イメージ

それぞれ追加更新したときのLambda引数の違いについてまとめました。

検証に使用したINSERTレコードはこちらです。
古いイメージ、新旧イメージの検証では↑を↓に書き換えて検証しました。
キー属性のみ

テーブルのキーに設定しているidのみが通知されています。
新しいイメージ



キー以外にもNewImageですべてのカラムが連携されてきました。
古いイメージ



OldImageに更新前の属性が連携されてきました。
新旧イメージ



NewImageとOldImageの両方が連携されてきました。
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システムエンジニア
AWSを中心としたクラウド案件に携わっています。
IoTシステムのバックエンド開発、Datadogを用いた監視開発など経験があります。
IT資格マニアでいろいろ取得しています。
AWS認定:SAP, DOP, SAA, DVA, SOA, CLF
Azure認定:AZ-104, AZ-300
ITIL Foundation
Oracle Master Bronze (DBA)
Oracle Master Silver (SQL)
Oracle Java Silver SE
■略歴
理系の大学院を卒業
IT企業に就職
AWSのシステム導入のプロジェクトを担当