IT技術– category –
IT技術に関する記事
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AWS S3とCloudFrontでWordPressブログをホストする方法
Wordpressブログを運営している方はレンタルサーバやEC2などでホストしていると思います。しかしこれらには利用料金がかかったり脆弱性があったりと何かと懸念点があります。そこでAWSのS3の静的ホスティング機能を使ってWordpressをホストする方法がある... -
AWS CloudFormation スタックにリソースを取り込む
AWSではすでにCLIやマネジメントコンソールから作成してしまったリソースについてもCloudFormationスタックに取り込むことができます。取り込むスタックは新規でも、既存のスタックでも可能です。実際に試してみたのでレポートします。 今回のお試しの構成... -
AWS CloudFormationスタック間でリソースを移動する
CloudFormationで同一スタックで作成したリソースを後から別スタックに移動したかったので実現した手順を説明します。(プロジェクトにおいて何でもかんでも単一のyamlファイルにリソースを書いてしまってサイズ制限にかかったり、保守性が悪かったりで後... -
AWS CloudFrontキャッシュの削除方法
CloudFrontはCDNでフロントに配置することでオリジンへの負荷の低減を期待できます。しかし、WEBサイトを変更したにも関わらず、CloudFrontにキャッシュされていることで変更が反映されないことがあります。本事象を解消するためにCloudFrontのキャッシュ... -
【Lambda】サイズが大きいとコンソールからコードを確認できない
AWS Lambdaではマネジメントコンソールからソースコードを確認、編集、デプロイができます。 しかし、ソースコードが3MBを超える場合は以下の様にソースコードを確認編集することができません、 デプロイパッケージ (.zip ファイルアーカイブ) のサイ... -
【CloudFormationトラブルシュート】DynamoDB作成時”Number of attributes in KeySchema does not exactly match number of attributes defined in AttributeDefinitions”
CloudFormationでDynamoDBを作成しようとすると"Number of attributes in KeySchema does not exactly match number of attributes defined in AttributeDefinitions"といったエラーが発生することがあります。原因と対処法について記述します。 原因 yam... -
【AWS】Route53でドメイン購入とCloudFrontに設定する手順
CloudFrontに独自ドメインを使用してクライアント端末からアクセスさせることができます。図にするとこんな感じです。 設定の手順を記していきます。 手順1:Route53でドメインの購入 ドメインが準備できている場合は本手順はスキップです。AWSマネジメン... -
DynamoDBの設定変更 GSI名変更時のエラー Cannot perform more than one GSI creation or deletion in a single update
CloudFormationで作成したDynamoDBのGSI(グローバルセカンダリインデックス)の名前を変更しようとするとCannot perform more than one GSI creation or deletion in a single updateというエラーが発生します。GSI名をCloudFormationで変更したい際の対... -
Cognitoのjwtからユーザ情報を取り出す[python-jose]
cognitoでサインアップすると返却されるjwtはbase64になっており、decodeするとユーザ情報を取得できます。今回サンプルコードとともにdecodeすると取得できる情報について確認していきます。 サンプルソース Cognitoに認証してresponseからjwtを取り出し... -
ECSのCPU使用率が100%を超える事象の原因
AWS ECSのクラスターCPU利用率(CPUUtilization)が100%を超過しました。どういう条件で発生するのか、何%まで上昇するのかを調査したのでまとめます。 最初に結論 コンテナーに設定したCPUユニット数を超えてEC2が処理していた 下記2つの条件を満たす...