運用監視– tag –
-
AWS
DynamoDBStreamsの監視
前回の記事で使用したDynamoDBStreamの監視についてです。 DynamoDBでレコードが追加更新されたことを契機にLambdaを起動することができる機能がDyanamoDBStreamです。その際、Lambdaの起動に失敗したり起動が遅延したりする場合を検知するための監視を考... -
AWS
CloudSearchのオートスケールの動きと運用時の監視設計
CloudSearchを使う機会があり、運用監視について調査したので備忘もかねてまとめます。CloudSearchを使ったシステムの運用監視を考えるにあたって下記については監視したいと思い情報収集しました。 検索のレイテンシ 検索のスロットリング データ投入時の... -
AWS
SQSのDLQ監視メトリクスでNumberOfMessagesSentは使用してはいけない
Lambdaなどの関数処理に失敗したときに失敗したメッセージをDLQに入れる設計をすることがあります。処理が失敗しているので、DLQにメッセージが入ったらすぐに解析作業をしたいですよね。そこでDLQにメッセージが入ったら即座に通知するためにメトリクスの... -
AWS
DyanmoDBのUserErrorsメトリクスで検知できるエラー
DynamoDBにはUserErrorsというメトリクスがあります。UserErrors公式では下記のようにスロットリングと条件付き更新エラー以外の4XXエラーが対象のようです。 指定された期間に HTTP 400 ステータスコードを生成する DynamoDB または Amazon DynamoDB Stre... -
AWS
SESの送信クォータを超過した場合の動作【動作確認結果あり】
SESはAWSのサービスの一つでEメールを送ることができます。AWS公式ドキュメントの記載でこのクォータを瞬間的に超えることはできますが、制限を超えた状態が長時間続くことは許可されません。と記載があります。許可されなくなった状態になった場合、SESを... -
AWS
SESでバウンスが起きた際メールアドレスを通知【実装例あり】
SESを利用する際、バウンス対策は必須です。今回はバウンスが発生した際に、「どこに送ろうとしてバウンスになったのか?」を通知できないかと思い、調査しました。 アーキテクチャ バウンス契機でSNSに通知しLambda関数をトリガする バウンス検知の仕組... -
AWS
EventBridgeのDeadLetterInvocationsメトリクスについてわかりやすく
AWS公式ドキュメントでEventBridgeのメトリクスDeadLetterInvocationsの説明が理解できなかったのでまとめてみました。 公式ドキュメントの説明 無限ループの意味がよくわからない AWS公式のドキュメントを見ていると、日本語が難しく理解できなかったの... -
Datadog
Datadogを使う機会があったのでアーキテクチャ・使い勝手を記します。
Datadogを使ってAWS環境の監視開発を行う機会があったのでアーキテクチャ、使い勝手を紹介します。 まとめ 利用料は高額だが便利な機能がある。 IaCまたはコンソールポチポチでクラウド環境で異常を検知した際にアラームを発報する監視システムを作成でき...
1